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realme GT Neo正式発表!Dimensity 1200 SoCと120Hz AMOLEDディスプレイで約3.0万円

ガジェオタ編集部 •

中国のスマートフォンメーカーrealmeは、中国でrealme GT Neoを正式に発表しました。

このスマートフォンは初のMediaTek Dimensity 1200 SoCを搭載し、QualcommのSnapdragon 865と同等クラスの性能があるとされています。

realme GT Neo スペック・仕様

デザインは同社フラッグシップのrealme GTとほぼ同じですが、背面パネルには大きな違いがあります。

ガラスとビーガンレザーで提供されるrealme GTとは異なり、realme GT Neoはプラスチック製のリアパネルを搭載しているようです。realme GT Neoの背面仕上げは、realme 8シリーズに似ています。

スマートフォンのサイズは158.5 x 73.3 x 8.4mm、重さは179g、カラバリには3色(ファイナルファンタジー、オタクシルバー、ハッカーブラック)があります。

スペックについて言えば、この製品にはMediaTek製Dimensity 1200 SoCが搭載されています。このチップセットを搭載するスマートフォンは世界初であり、パフォーマンスは昨年のQualcomm Snapdragon 865に近いと言われています。

さらに、チップセットの性能を活かせるよう、デバイスには3D強化VC液体冷却システムが付属しています。realmeは、冷却システムがコア温度を最大15℃下げることができると主張しています。

ディスプレイは6.43インチ、Samsung製スーパーAMOLEDパネルが使用され、解像度は2400x 1080ピクセル(FHD+)、リフレッシュレートは120Hz、タッチサンプリングレートは360Hzの特徴を持ちます。

カメラとビデオ性能に関しては、アウトカメラに64MP Sony IMX682メイン、119°超広角、8MPセンサー、2MPマクロレンズを搭載します。

インカメラには16MPメインカメラが一つ搭載です。

接続面では、ハンドセットはデュアルSIM 5G、WiFi 6、Bluetooth 5.1、GNSS(GPS、GLONASS、BeiDou、GALILEO、QZSS)、およびNFCをサポート。加速度計、ジャイロスコープ、環境光センサー、コンパス、近接センサーなど、すべての重要なセンサーが搭載されています。

その他の機能には、ステレオスピーカー、ドルビーサウンド、ハイレゾオーディオ認定、3.5mmヘッドフォンジャック、USBType-Cポートが含まれます。残念ながら、MicroSDカードスロットは非搭載です。

OSはAndroid 11ベースのrealme UI 2.0をプリインストール。50W急速充電をサポートする4,500mAhバッテリーを搭載し、65W急速充電器と透明なケースが同梱されます。

realme GT Neo 価格

6GB + 128GB 1,799人民元(約3万円) 8GB + 128GB 1,999人民元(約3.4万円) 12GB + 256GB 2,399人民元(約4.1万円)

最高スペックモデル(12GB + 256GB)は、4月8日に予定されている最初のセールで2,299人民元(約3.9万円)となります。

なおrealme GT Neoのグローバル展開は現時点で不明です。

Source : Gizmochina

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