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2021年4月ガジェオタのおすすめラップトップPC(13〜17インチ) まとめ

ガジェオタ編集部 •

皆さん、ラップトップPCを持っていますでしょうか。このサイトを訪れる方なら大体の方は持っていると思っています。

ラップトップ界隈なのですが、今年は相当面白い年になりそうです。Appleは間違いなく新設計のM1チップ後継でせめてくるでしょうし、WindowsはMacBookに負けないような設計・デザイン・パフォーマンスを目指すでしょう。

さて、今回はガジェオタが2021年4月におすすめするラップトップをまとめていきたいと思います。めっちゃ魅力的なハードを集めたので、どれを選択しても失敗はありません。実際に使用しているPCも多数あり、今回はスペックよりも使用感を重視してお伝えしていこうかと思います。

WindowsなのかMacなのか

どちらのOSも非常に優れており、正直どちらでもやれることに大差ありません。MacOSであっても、今なら不自由なく使用することができるはずです。本当に必要な方は、すでに買っているでしょうしね。

ただし、Windowsは世界で一番使用されているOS。MACはWindows、ChromeOSの次に位置するOS。となると、ビジネスや教育(学校)で使用されるのは、自然とWindowsになります。

会社や学校はWindows基準で動いているといっても過言ではないかもしれません。したがって、MacOSを選択すると、場合によっては、導入ソフトやファイルの互換性(複雑なもの)で困ることはあるかもしれないです。ここらへんは個人の判断が必要となる場所なので、要注意です。

メモリは8GBで足りる?

用途にもよりますが、ガジェオタでは16GBを推奨します。これはWindowsでもMac(M1チップ除く)でもです。メモリは〜GBで足りるという考えではなくて、積めるなら積めるだけ積んどいたほうがいいという考えだからです。

今はライトな作業しかしないから8GBで足りていても、将来はわかりません。もしかしたらYouTubeやりたくなるかもしれないですし、一眼レフを買って写真を編集するかもしれません。

ほとんどの場合、パソコンは長く使うと思います。現在は、よほど重い作業をしない限り16GBで足りるので、長く使う予定があるのであれば16GBがおすすめです。

M1チップについて

自分はAirの8GBモデルを購入してみましたが、従来の12GB分くらいは十分に動きます。4K60Pの動画を編集しながらChromeで20タブ開いて、ライトルーム編集するくらいの作業量でないと16GBモデルと差はないかもしれません。

それくらいOSの作りとチップの作りが噛み合っています。

なので8GBでも十分に活躍できると思います。16GB積んどいておいたほうが精神の安定にはなるかと思いますけどね。

静かで冷たい、そしてパワフル : Apple MacBook Air / Pro 13 M1チップ

Appleは昨年、M1チップを導入し、バッテリー性能やパフォーマンスを向上しています。Airだとファンが搭載されていないにも関わらず、ベットで寝ながら作業していても熱くならないくらいの発熱耐性を持ちます。また、現在のPro 16インチにも迫る性能を持ち、4K60Pの動画をサクサク編集できています。

それでいて価格は11.5万円〜。この価格でパフォーマンスとバッテリー持ち、そして発熱耐性のあるラップトップPCを手に入れると考えると非常にお得です。OSの縛り、ディスプレイサイズに抵抗がないのであればかなりおすすめの商品です。

Windows最高のラップトップ : Dell XPS 13

DellのXPS 13は13インチサイズのラップトップPCを求めているのであれば最高におすすめです。このPCはアルミボディーが採用されており、高級感は抜群。パーム部にはカーボンが使用されています。

キーボードのタイプ感もよく、ボディーの裏には強力な滑り止めが搭載です。

XPS13インチは外部GPUが搭載されていないモデルですが、現状だとXPSシリーズで唯一、第11世代intel CPUが搭載されています。オンボードでもそこそこGPUを使う作業は可能です。

極薄ベゼルにGTX 1650 Ti搭載の15インチ : Dell XPS 15

XPS 13インチよりも画面が大きく、そして外部グラボ搭載です。13インチよりも、よりクリエイティブな作業が可能となり、4K60p動画編集もできます。

4月27日現在、新型CPUを搭載したモデルが発表されていないので今後に期待されますが、今買っても十分な性能があります。

最高の17インチPC : Dell XPS 17

XPSシリーズで一番大型のディスプレイを搭載するXPS 17。100%のAdobe RGBと94%のDCI-P3 P3までカバーする色域により、リッチなディスプレイとなっているほか、500nitsの明るさにまで対応しています。

ベゼル幅も極限まで狭く、最高のディスプレイ体験をさせてくれるラップトップの一つです。

オプションよりRTXグラボも選択できるため、クリエイターにもおすすめの1台となっています。

テキスト作業に最適 : HP Spectre x360 14

画像中間 HP x360 14

HP Spectre x360 14は最近流行りの3 : 2のディスプレイ比率を持ちます。通常のノートPCよりも縦に長く、横に短いディスプレイです。これにより、縦スクロールを使用するテキストコンテンツなどに強い性質があり、小さいディスプレイながら十分な視野を確保できます。

CPUにはintelの第11世代が採用されており、重量は13.5インチながら1.36kgボディーとなっています。

持ち運んでテキストメインな方におすすめの1台です。

最高のゲーミングラップトップ : ASUS ROG Zephyrus G15

ASUS ROG Zephyrus G15は、CPUにAMD Ryzen 9 5900HS プロセッサーを搭載し、GPUにNVIDIA GeForce RTX 3060が搭載されたゲーミングノートパソコンです。

スペックはまさにデスクトップクラス、でも重量はマグネシウム合金が使用され、1.99gを実現したすごいPCなんです。

更にディスプレイは、リフレッシュレート165Hzに対応の2,560×1,440ドット (WQHD)を搭載。DCI-P3カバー率は100%なのでクリエイティブな作業にも向きます。

このPCのおすすめの使い方は家では外部ディスプレイにつなぎ、クリエイティブ・ゲーミングPCとして使用。そのまま有線を抜き、外でもゲーム、ゲーム、クリエイティブ。そういった使い方も可能ですので、高スペックなPCを探している方は是非チェックしてみてくださいな。

以上がガジェオタがおすすめする2021年4月おすすめのラップトップPCです。

Dell商品多くね?と思われた方もいらっしゃると思いますが、使ってみればわかります。XPSはファンの音と発熱以外は文句ない出来となっているはずです。

M1チップMacはMacOSという点を除けば、最高のラップトップです。購入を検討されているのであれば、間違いなく買いの1台です。もしAirとProで悩まれているなら、ガジェオタでは、ファンがないAir強くおすすめします(ファンが回ることが少ないから)。

この他にも素晴らしいモバイルPCはいっぱいあります。ココ最近はスマートフォンの進化もカメラやディスプレイなど、以前ほどの進化はなくなってきています。ここらへんでPCを買っておいても損はないですよー。

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ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。

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