Meizu、新規ユーザーの45％がApple iPhoneユーザーと公式が明言
中国のスマートフォンメーカーMeizuは、フラッグシップスマートフォンMeizu 18シリーズへ移行するユーザーの45％がAppleのiPhoneユーザーだったことを明らかにしました。これは、同社が中国のプレミアムハイエンド市場でうまく行っていることを示しています。
同社は、最新のMeizu 18シリーズのフラッグシップスマートフォンを「Three Zero Mobile Phones」として販売しています。このデバイスには、広告、プリインストールされたサードパーティアプリ、同社からのプッシュ通知が端末に含まれていないことを表しています。
Meizu 18と18 Proのスマートフォンは、120Hzのリフレッシュレートと2Kディスプレイが搭載されています。最近、同社は、ユーザーがQHD+（3200 x 1440ピクセル）の画面解像度と120Hzのリフレッシュレートを同時に設定できるようにするアップデートを配信しています。
両方のデバイスは、最大12GBのLPDDR5 RAMと256GB UFS3.1ストレージの組み合わせで、Qualcomm Snapdragon 888チップセットを搭載しています。この構成は他社のフラッグシップと変わらないスペックであり、2021年を代表するスマートフォンです。
Meizu 18は4,000mAhのバッテリーを搭載し、Proモデルは4,500mAhのバッテリーを搭載しています。
標準モデルは、背面に64MP + 16MP + 8MPトリプルカメラを備え、前面には32MPカメラを搭載しています。Proモデルでは、背面に50MPのメインカメラがあり、32MP超広角カメラ、8MP望遠カメラ、TOFカメラがあります。前面には44MPのインカメラがあります。
標準モデルは36W急速充電、Proモデルは40W充電、40Wワイヤレス充電を搭載し、どちらのスマートフォンも、Android 11ベースのFlyme9をプリインストールします。
Source : Gizmochina
ガジェオタ編集部（@gajeota_com）による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。