realme Q3シリーズが4月22日に発表、Q3 ProにはDimensity 1100を搭載か
realmeは本日、4月22日に中国でrealme Q3シリーズのスマートフォンを発表することを明らかにしました。
前モデルrealme Q2シリーズは3モデル構成で、realme Q2i、realme Q2、realme Q2 Proを発表していますが、今年のラインナップには、realme Q3とrealme Q3 Proの2モデルが予想されます。
realme Chinaは、realme Q3シリーズの発売日を公開するほか、realme Q3 Proスマートフォンのデザインポスターを共有しました。光沢のあるマットな明るい蛍光バックパネルが確認できると思います。
背面にはrealmeのスローガン「Dareto Leap」がプリントされています。左上には、64MPのメインカメラとLEDフラッシュを搭載したトリプルカメラが確認できます。
背面デザインは、中国のTENAA認証によって最近明らかにされたrealme RMX2205である可能性を示唆しています。RMX2205は、画面内指紋リーダー、4,500mAhバッテリー、Android 11 OSを備えた6.43インチAMOLED FHD+ディスプレイを搭載していました。
他の報告によると、ディスプレイは最大120Hzの高いリフレッシュレート対応が期待されています。65Wの急速充電をサポートすると推測されており、8.4mmのスリムなサイズ感になるとされています。
RMX2205は、Geekbenchベンチマークプラットフォームにも登場しています。リストは、それがDimensity 1100チップセットと8GBのRAMを搭載していることを示しています。Geekbenchのシングルコアテストとマルチコアテストでは、それぞれ856ポイントと3538ポイントを獲得しています。
Source : Gizmochina
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