ハイスペックなAndroidスマートフォンを選ぶ理由、2021年おすすめ トップ7
私はハイスペックなAndroidスマートフォンが好き。近年ではXiaomiやOPPOが日本市場に進出してきてはいるものの、SIMフリーでのフラッグシップスマートフォン販売には至っていません。
それは売れないから。日本市場はミッドレンジ以下のスマートフォンを好む傾向が強く、言い換えれば、安くてそこそこ使える性能を求める市場だからです。
私はここにずっと疑問を持っています。なんでそんなに人生損をするようなことをしているのか、そしてハイスペックなスマートフォンって、実はコスパがいいっていうことに気づいていないのかと。
今回はハイスペックなスマートフォンを選ぶ理由とロマンを追い求めるガジェオタが代表して、おすすめするスマートフォンを紹介したいと思います。
目次
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2021年4月、おすすめのハイスペックAndroidスマートフォン トップ7
- カメラには巨大なSamsung GN2 センサー搭載の「Xiaomi Mi11 Ultra」
- よくぞやってくれた、折りたたみスマートフォンの価格をぶっ壊してくれた「Xiaomi Mi Mix Fold」
- バランス・安定性・Android王者の「Samsung Galaxy S21 Ultra」
- 顕微鏡カメラにQHD+120Hz、真の10bitカラーを実現した「OPPO Find X3 Pro」
- GMSが使えるカメラスマートフォンの地位を確立しつつある「vivo X60 Pro Plus」
- 全てのゲーミングフォンの頂点「ROG Phone 5 Ultimate」
- Snapdragon888+120W急速充電を搭載して約6.1万円、コスパの裏側「iQOO 7」
ハイスペックなスマートフォンを選ぶ理由
ハイスペックなスマートフォンを持つべきメリットはいっぱいあります。人によって若干異なる場合はあると思いますが、個人的な考えとしては絶対に1台は持っておくべきです。
たかがスマートフォン、されどスマートフォンです。ハイスペックなスマートフォンを持っていないだけで1%くらい人生損しているかもしれませんよ。
一番身近なもの、ここに投資しないのはもったいない
みなさん朝起きてから寝るまでにスマートフォンを何時間使用しますか。いつもポケットorバッグの中に入っているものはスマホではありませんか。
そう、今やスマホはビジネスでもプライベートでも切り離せない存在。自分が一番使うものに投資をしないでどこに投資するのかといったところです。
ハイスペックなスマートフォンはたしかに高いかもしれません。しかし、365日24時間使用すると考えると非常にリーズナブルです。例えば、15万円でハイスペックなスマホを購入したとします。これを時間割りで考えると150,000(円)÷8,760(1年間の時間)=約17円(毎時間)となります。
あとにも書きますが、ハイスペックなスマートフォンは売却時の価格が非常に高い特徴があります。したがって、高価なスマートフォンに投資したとしても、メリットしかないのです。
生きていた記録、最高の画質で
ハイスペックスマートフォンのカメラ進化は素晴らしいです。2021年は、1インチの高級コンデジに迫る1 /1.12インチサイズのイメージセンサー(Samsung GN2)まで登場しています。
当然のことながら、スマートフォンはコンデジやフルサイズに搭載されているソフトウェアとは別のものになっており、AIによる手ブレ補正や画像処理などがあります。これがすごいんです。従来のカメラでは三脚が必要であった場所も、場合によってはノイズ感なく、撮影できます。
となると、記録もキレイに残すことが可能です。スマートフォンはクラウドに写真を残すことができるというメリットがあり、どこにでも持ち出せるカメラです。このクラウド上にUPした写真は、自分で消さない限り、半永久的に残る自分の生きた証。自分だけの思い出となります。
数年後、その写真を見返したときに汚い写真だったら嫌じゃないですか。貴重な写真はハイスペックなスマートフォンカメラで残しておくことを強くおすすめします。ムービーも同様です。
時間短縮で人生をより豊かに
ちょっと壮大すぎるかもしれませんが事実です。スマートフォンに搭載されるCPU・GPU性能は人生の無駄な時間削減に繋がります。
Qualcomm社のSnapdragonシリーズには、ハイスペック帯の8シリーズ、ミッドレンジ帯の7シリーズ、6シリーズ、エントリー向けの4シリーズと多種多様なチップセットが用意されています。
近年では7シリーズもより8シリーズに近い性能となりましたが、それでもAnTuTuスコアをみると30万点近い差があります。スコアでこれだけ離れているということは、比較すると体感でもわかるレベルです。
確かに低価格〜中価格のスマートフォンでも快適かもしれません。そして実使用においては何も問題ないことは周知の事実です。しかし、最高スペックのものと比較すると、アプリの起動や読み込み速度に差があります。その差が、1年や2年で大きな差へ変わって行き、大切な時間が奪われて行くのです。
やりたいことの実現に(PCほどではない)
2020年頃まで、YouTube上にコンテンツを出す人は極少数でした。ところがパンデミックの影響もあり、日本でもYouTubeに動画をアップロードしたり、SNSコンテンツを育てたりする方も増えています。
そう、今までは興味なくても急になにかをしたくなる。これが人間です。
そういったときに、ハイスペックなスマートフォンを持っていなければ、やりたいことにスムーズに取り組めます。中価格帯のスマートフォンでもコンテンツを作ることは可能です。しかし、ハイスペックなスマートフォンほど効率のいいものではなく、時間を無駄に消費してしまう場合が多いです。
よく低価格帯のスマートフォン購入者は、動画が見れたり、SNSを見たり、電話やメールができればいいと聞きます。でも将来のことはわかりません。いいスマートフォンを持っていれば、スマホ周りで困ることはありません。
リセールバリューがめっちゃ高い(個人売買)
今はいい時代です。スマートフォンはラクマやメルカリを通して個人間で取引できます。中間に業者様を挟む必要はないので、すべて自分の取り分です。
これを活用することによって、一年前のスマートフォンでも購入時の金額から損することなく売却することが可能となります。
この画像をご覧ください。
上記の画像は、1年前に発売されたOnePlus 8 Proです。今ではAliExpressで7.5万円の販売ですが、初期価格はたしか10万円ほどだったと記憶しています(購入したのでほぼ確実)。
それがメルカリで7万円の出品です。価格差は約3万円。これを時間割りで計算すると、30,000(円)÷8,760(1年間の時間)=約3円(毎時間)の計算となります。
どうですか、この価格でハイスペックなスマートフォンが持てちゃうんです。もちろん契約している通信費は含めていませんが、それでもすごくお得なことがわかるはずです。
ハイスペックなスマートフォンを選ぶデメリット
メリットばかり語りましたが、物なので当然デメリットもございます。特に注意すべきは破損です。スマートフォンはディスプレイが割れると大きく価格が下がる恐れがあるので、売却を考えているのであれば大切に扱う必要があります。
ここではデメリット3点について深堀りしていきます。
初期投資費用
初期投資はやはり高いです。2021年の各社主要スマートフォンは、10万円〜20万円(折りたたみ含めず)といったところでしょうか。ただし、これは最初に支払う金額であり、納得できるまで使用して売れば、あまりデメリットではないはずです。
フトコロからお金が消えるダメージ、すごくわかります。でも思い切って買ってしまえば、あとは夢の世界があります。間違いありません。
盗難、破損、紛失のリスク
スマートフォンは24時間365日、常に持ち歩くものです。必然的に紛失や盗難のリスクが上がります。そして、先程ふれた破損のリスクも他のモノと比較して高いと思います。
物がなくなれば売却時の価格は0円、ディスプレイが割れれば大きく価値を落とします。
キャリア購入の場合、各社の保証サービスを利用し、修理してから売却すればOKです。しかし、Androidスマートフォンは、ハイスペックなものを求めれば、海外からの輸入は必須です。
AndroidコアユーザーはAliExpressやEtoren、場合によっては中国向けのECサイトを駆使する場合もあります。
そういった場合、修理サポートは期待できないので、理解した上で購入したほうが良いでしょう。
持て余す性能
こんなこと書いていますが、現在のハイスペックなスマートフォンの性能を100%まで使用できる人はなかなかいないはずです。大抵はTwitterやブラウジング、動画鑑賞、カメラなどで終わるんですよね。
でも先に述べた通り、最新のハイスペックスマートフォンを持つメリットはたくさんあります。ここを加味した上で、本当に自分にとって必要なものなのかを考えて決めればいいと思います。
2021年4月、おすすめのハイスペックAndroidスマートフォン トップ7
今年はXiaomiとvivoがカメラ性能で大きく成長した年だと思います。海外のカメラ評価サイトでも、Xiaomiが世界トップの性能と認められています。
中価格帯の影響が強いですが、中国国内ではvivo(サブブランド含む)がトップシェアの24%を獲得。その下にOPPO、Huaweiとなっています。
グローバルではXiaomiが急成長。Appleに迫る勢いで、次点でOPPO、vivoと続きます。
そんなスマートフォン事情ですが、今回はガジェオタ編集部のおすすめする、2021年Androidスマートフォン トップ7を紹介したいと思います。
カメラには巨大なSamsung GN2 センサー搭載の「Xiaomi Mi11 Ultra」
Xiaomi Mi11 Ultraは、同社が3月に発表した最上位モデルのフラッグシップスマートフォンです。
特徴としては、メインカメラに1/1.12インチサイズのSamsung GN2センサーが搭載されており、高級コンデジに匹敵する写りを実現しています。発表会ではSonyの高級コンデジ(Sony RX100 M7)と比較が行われ、暗所ではほぼMi 11 Ultraが勝利するという結果になりました。また、カメラ横にはサブディスプレイが用意されており、この画面を使用して、アウトカメラをインカメラとして使用することもできます。
インカメラの画質はアウトカメラと比べると見劣りするのは事実。でもXiaomiはサブディスプレイを搭載して、この問題を解決しました。今後のスマートフォンの流れを作った端末でもあります。
バッテリーは5,000mAh、有線67W+ワイヤレス67W急速充電に対応です。このワイヤレス67Wが他のスマートフォンとは比較にならないくらい早くて、36分で100%まで充電できるとしています。
IP68対応、ゴリラガラスの最上位Victus搭載、完璧な冷却システムと、2021年で最高のスペックモンスターです。
対応バンド
- 5G : n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
- 4G : FDD-LTE : B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B20 / B28 / B32 / B66
- TDD-LTE:B38 / B40 / B41 / B42
- 3G : wcdma: B1 / B2 / B4 / B5 / B8
主要なスペック・仕様
- Qualcomm Snapdragon 888
- 3200 × 1440 QHD+画質 6.81インチ
- 120Hzリフレッシュレート
- デュアルスピーカー
- 広角カメラ:50MP 1 / 1.12インチ(サムスン製SN2センサー)
- 超広角カメラ:48MP 1 / 2.0インチ 画角128度(ソニー IMX586センサー)
- 望遠カメラ:48MP 1 / 2.0インチ 光学5倍(ソニー IMX586センサー)
- 5000mAh+67W+67W
- IP68防水・防塵
- 164.3 x 74.6 x 8.4mm
- 234g
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よくぞやってくれた、折りたたみスマートフォンの価格をぶっ壊してくれた「Xiaomi Mi Mix Fold」
Xiaomi発表の折りたたみ式スマートフォン。従来の折りたたみスマートフォンは安くても20万円を超す高級品でしたが、こちらのMix Foldは、12+256GBモデルで9999元(約16.6万円)の価格を実現しています。
それでいて、他社の折りたたみにも勝る強度、スペックを搭載です。望遠カメラには市場で初めて液体レンズが使用され、最小3cmの焦点距離から3倍の光学ズーム、そして最大で30倍の望遠ズームを可能にしています。画像処理エンジン(ISP)には独自チップが使用され、より優れたオートフォーカス・オートホワイトバランス・自動適切露出を実現したといいます。
Xiaomi、2021年は飛躍の年です。全てにおいて挑戦的、ライバル社にはないスマートフォンランナップとなっていますので、輸入できる方は買ってみてもいいかもしれません。
対応バンド
- 5G : n1 / n3 / n28a / n41 / n77 / n78 / n79
- 4G : FDD-LTE : B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28A
- TDD-LTE : B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42
- 3G : WCDMA : B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19
主要なスペック・仕様
- Qualcomm Snapdragon 888、ISP部分Surge C1
- 展開時:8.01インチ 1860 x 2480ピクセル、4:3比率 60Hz
- 折りたたみ時:6.52インチ、840 x 2520ピクセル、27:9比率 90Hz
- 広角カメラ : 1 / 1.52 108MP
- 超広角カメラ : 1.12μm、123°超広角
- 望遠カメラ : 最大30倍望遠内側3cmマクロ、液体レンズ
- スピーカー4基
- 5020 mAh、急速充電67W、37分で100%
- 展開時:173.3 x 133.4 x 7.6 mm
- 折りたたみ時:173.3 x 69.8 x 17.2 mm
- 317 g(ガラス)
- 332 g(セラミック)
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バランス・安定性・Android王者の「Samsung Galaxy S21 Ultra」
カメラ性能・ディスプレイ性能・パフォーマンス、全てにおいて最高クラスの性能なGalaxy S21 Ultra。このスマートフォンはSamsungが2021年に発表した最高モデル。どこにも隙がない造りとなっています。
カメラには光学式10倍ズームをサポートするペリスコープカメラを搭載。最大で240mmまで画質劣化のない写真撮影をすることが可能です。メインのカメラは108MPが使用されており、高解像度モードできれいな写真を残すことが出来ます。
すでに日本キャリアでも発表されている端末ですが、口コミ等はかなり好印象。レビューに厳しいTwitter界隈でもこの端末に関しては、ネガティブな書き込みが少ないように感じます。
対応バンド 海外版
- 5G バンド n1 / n5 / n41 / n78 / n79
- LTE バンド 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 66
- 3G/HSPA バンド 1 / 2 / 5 / 8
日本版は日本に最適化されています。
主要なスペック・仕様
- Qualcomm Snapdragon 888
- LTPO(可変式リフレッシュレート)ディスプレイ
- 1440 x 3088ピクセルQHD+画質
- リフレッシュレート120Hz
- デュアルスピーカー
- 広角カメラ : 108 MP
- ペリスコープ望遠カメラ : 10 MP 10倍光学式望遠
- 望遠カメラ : 10 MP 3倍光学式望遠
- 超広角カメラ : 12MP
- 5000mAh、25W有線、15Wワイヤレス充電
- 165.1 x 75.6 x 8.9 mm
- 227 g
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顕微鏡カメラにQHD+120Hz、真の10bitカラーを実現した「OPPO Find X3 Pro」
OPPO Find X3 Proは同社の2021年フラッグシップスマートフォンです。このスマートフォンに搭載されるディスプレイには、Samsung Galaxy S21 Ultraにも搭載されるLTPOディスプレイが使用されており、1Hz〜120Hzまでのリフレッシュレートに自動的に切り替わります。
これまでの高リフレッシュレートディスプレイは、120Hzか60Hzでの変動はあったものの、それ以下に調整してくれるものはありませんでした。したがってFind X3 Proは、可変式により、無駄のないバッテリーライフを実現しているスマートフォンとなります。
またディスプレイの色にもこだわっており、10bit(10億以上)の色表現にも対応しています。QHD+解像度と相まって、高品質なディスプレイを楽しむことができるでしょう。
カメラには大きめなSony IMX 766センサーを広角と超広角カメラで使用しています。センサーサイズが同じなため、広角カメラと超広角カメラの画質に差がないのも良い点です。10bitカラーに対応する撮影モードも今回追加されています。また、最大60倍まで大きく撮れる顕微鏡カメラも搭載されており、普段みることの出来ないものを撮ることが可能です。これはOPPO Find X3 Proだけの特権となります。
対応バンド
- 3G : バンド 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
- 4G : TD-LTEバンド 34 / 38 / 39 / 40 / 41(194: 2496-2690)/ 42
- 4G : lte fddバンド 1 / 2 / 3/ 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 66
- 5G : n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 / n79
主要なスペック・仕様
- Qualcomm Snapdragon 888
- LTPO(可変式リフレッシュレート)ディスプレイ
- 1440 x 3216ピクセル QHD+画質
- 120Hzリフレッシュレート
- デュアルスピーカー
- 広角カメラ : 50 MP Sony IMX766
- 超広角カメラ : 50MP Sony IMX766
- 望遠カメラ : 13MP 2倍ズーム
- 顕微鏡カメラ : 3MP 最大60倍
- 4500 mAh、有線65W、30Wワイヤレス
- 163.6 x 74 x 8.3 mm
- 193 g
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GMSが使えるカメラスマートフォンの地位を確立しつつある「vivo X60 Pro Plus」
vivo X60 Pro Plusはvivoのフラッグシップカメラスマートフォンです。カメラブランドで有名なツァイス監修カメラとなっており、vivo独自のカメラソフトを搭載しています。メインカメラにはSamsung GN1センサー1 / 1.31が使用されており、暗所にも強い特徴があります。vivo独自開発のジンバル手ブレ補正にも対応しており、ブレの少ない写真を撮ることが可能です。
弱点としてはシングルスピーカー、バッテリー容量4200mAh、ワイヤレス充電非対応な点が挙げられるので、本当にカメラ性能の高いスマートフォンが好きな方以外にはおすすめしにくいです。
それでもHuawei端末がGMSを使用できなくなった今、その座に置き換わるカメラスペックを持っているスマートフォンの一つです。乗り換え先としてはありだと思います。
対応バンド
- 3G : B1 / B2 / B4 / B5 / B8
- 4G : B34 / B38 / B39 / B40 / B41
- 4G : B1 / B2 / B3 / B4 / B7 / B8 / B12 / B17 / B20 / B26 (b5/B18/B19) / B28
- 5G : n1 / n3 / n28 / n38 / n41 / n77 / n78 / n79
主要なスペック・仕様
- Qualcomm Snapdragon 888
- Samsung製Super AMOLED
- 1080 x 2376ピクセル FHD+
- 120Hzリフレッシュレート
- シングルスピーカー
- 広角カメラ : 50 MP 1 / 1.31 Samsung GN1
- 超広角カメラ : 48 MP 114°
- ペリスコープ望遠 : 8 MP 5倍光学ズーム
- 望遠カメラ : 32MP 2倍光ズーム
- 4200 mAh、有線55W
- 158.6 x 73.4 x 9.1 mm
- 191 g
AliExpress vivo X60 Pro Plus Amazon vivo X60 Pro Plusを探す
全てのゲーミングフォンの頂点「ROG Phone 5 Ultimate」
ROG Phone 5 UltimateはASUSが2021年5月に発売予定の端末です。ROG Phone 5シリーズには、無印・Pro・Ultimateの3種類があり、それの最上位モデルとなります。
Proからの大きな変更点としてはRAMが18GB、ストレージが512GBと大容量。ゲーミングパフォーマンスを求めるのであればこれが最強スペックといっても過言ではないでしょう。
ディスプレイは前モデルから引き続き144Hzリフレッシュレートをサポート。タッチサンプリングレートは300となり、前モデルよりも30Hzほど上昇です。同社はこれにより、従来のモデルよりタッチしてからの速度が25msから24.3msにUPしたと述べています。
冷却板もより大きくなり、冷却性能も大きく向上。搭載されるSoCがハイスペックなSnapdragon888ですが、この発熱を抑え、パフォーマンスが持続するように設計されています。
ゲーミングをするならこのシリーズ。最高スペックを求めるのならUltimateで間違いはないでしょう。
対応バンド
- 5G (Bands N1, N2, N3, N5, N7, N8, N12, N20, N25, N28, N38, N40, N41, N66, N71, N77, N78, N79)
- FDD-LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 30, 32, 66, 71)
- TD-LTE (Bands 34, 38, 39, 40, 41, 42, 48)
- 3G WCDMA (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 19)
主要なスペック・仕様
- Qualcomm Snapdragon 888
- 1080 x 2448ピクセル FHD画質
- 144Hzリフレッシュレート
- 広角カメラ : 64MP 1 / 1.73
- 超広角カメラ : 13MP 125度
- マクロ : 5MP
- 6000 mAh、65W有線充電
- 172.8 x 77.3 x 10.3 mm
- 238 g
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Snapdragon888+120W急速充電を搭載して約6.1万円、コスパの裏側「iQOO 7」
iQOO 7は今年1月に発表されたコストパフォーマンスに優れる端末です。QualcommのフラッグシップSoCであるSnapdragon 888を搭載し、15分で100%まで急速充電ができる性能を持ちながらも中国価格は6.1万円。このコストパフォーマンスに勝てるハイスペックスマートフォンは他にはありません。
リフレッシュレートも有機ELの120Hzに対応しているので、ゲーミングでも不自由なく使用でき、バッテリーがなくなればすぐに充電完了。格安ながらゲーミングスマホライフもきっと充実するはずです。
対応バンド
- 3G : B1 / B2 / B4 / B5 / B8
- 4G : B34 / B38 / B39 / B40 / B41
- 4G : B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B25 / B26 / B28
- 5G : n1 / n3 / n28 / n38 / n41 / n77 / n78 / n79
主要なスペック・仕様
- Qualcomm Snapdragon 888
- 1080 x 2400ピクセル FHD+
- 120Hzリフレッシュレート
- 広角カメラ : 48MP
- 超広角カメラ : 13MP
- 望遠カメラ : 13MP 2倍光学式ズーム
- 4000 mAh、120W、15分で100%充電可能
- 162.2 x 75.8 x 8.7 mm
- 210 g
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ハイスペックなAndroidスマートフォンを選ぶ理由、ガジェオタの2021年おすすめ トップ7 まとめ
ハイスペックな端末にはそれなりの魅力があります。売却時の価格も個人取引ならば、高く買い取ってもらえることが多いです。
おすすめした端末以外にもハイスペックでコスパの良いスマートフォンはたくさんあるので、海外ECサイトのAliExpressなどで探してみてくださいね。
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。