「Redmi K40ゲーミングエディション」がインドで「POCO F3 GT」として発表される可能性がある
先日には中国でDimensity 1200 SoCが搭載されたRedmi K40 Gaming Editionが発表され、これのグローバル版が発表されるのかどうか気になっているユーザーも多くいることでしょう。
Redmi K40は、POCO F3にリブランドされて発売されています。Redmi K40 Gaming Editionはゲームに焦点を当てた電話であるため、世界市場に投入する可能性は低いように思われました。
しかし、Redmi K40 GamingがインドでPOCOF3 GTとして登場するとリーカーは主張しています。
Redmi K40 Gaming Editionと未リリースのPOCO F3 GTのモデル番号は同じです。したがって、POCOブランドで世界市場にRedmi K40 Gaming Editionが登場する可能性は十分にあります。
中国版のRedmi K40 Gaming Editionは中国版ではバンド19に対応し、5G n77 / n78に対応していました。Xiaomiはグローバル版でバンドを削る可能性があり、もしグローバル発表された場合は、ここにも注目しておいたほうがいいでしょう。
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realmeはDimensity 1200を搭載した「GT Neo」を「X7 Max 5G」に名称変更して発表か
一方realmeは先に中国で発表されていたGT Neoを「X7 Max 5G」に改名して発表するとの噂があります。この端末は5月4日に発表予定でしたが、パンデミックの影響で発表が無制限に延期されました。
- Redmiは「Redmi K40 Gaming Edition」→「POCO F3 GT」
- realmeは「realme GT Neo」→「realem X7 Max 5G」
という構図になるかもしれません。
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POCO F3 GT(Redmi K40 Gaming Edition)のハイライト
Redmi K40 GamingがPOCOF3 GTとして発売されることを考えると、120HzのリフレッシュレートとHDR10 +をサポートする6.67インチのOLEDディスプレイが搭載されます。
このデバイスには、64MPメイン、8MP超広角、2MPマクロセンサーで構成されるトリプルリアカメラがあります。前面には、16MPのセルフィー。
Dimensity 1200プロセッサ搭載し、67Wの急速充電をサポートする5065mAHバッテリーがあります。
中国での価格は、6GB RAM + 128GBの最小ストレージ構成で1999元(約33,600円)、12GB RAM + 256GBの最高ストレージモデルでも2699元(約45,000円)の価格を実現しています。
Source : Gizchina
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