発表予定のRedmi K40 Gaming Edition、Dimensity1200を搭載確定、AnTuTuスコアも明らかに
Redmiは、4月27日に中国にて、Redmi K40 Gaming Editionを正式に発表します。発表に先立ち、Weibo公式アカウントでは、K40 ゲーミングモデルのティーザー画像が公開されています。
Redmiは、Redmi K40 Gaming EditionにMediaTekの最新のフラッグシップチップセットであるDimensity 1200を搭載することを正式に発表しました。このチップセットは6nm設計となっており、前モデルより25％優れたパフォーマンスを実現しています。
CPUは、1x Ultra Cortex-A78コア（3GHzでクロック）、3x Super Cortex-A78コア（2.6GHzでクロック）、4x Efficiency Cortex-A55コア（2GHzでクロック）で構成されており、Snapdragon 865シリーズと同等もしくはそれ以上のパフォーマンスが発揮できるとされています。
さらに同社は、AnTuTuベンチマーク（バージョン 9）スコアも明らかにしました。AnTuTuベンチマークは合計724,495ポイント。これは他のゲーミングフォンにも劣らない素晴らしいスコアです。
以前、Redmi K40 Gaming Editionは、144Hzのリフレッシュレートを備えたSamsungのE4 AMOLEDディスプレイが搭載されるとお伝えしました。ディスプレイは標準のRedmi K40のようなパンチホールデザインになると予想できます。
バッテリーは中国の3C認証より明らかになっており、67W急速充電をサポートする5000mAhのバッテリーが搭載される見込みです。サイドには指紋認証センサー、トリガースイッチ、LRボタンも搭載されます。
今後のRedmiK40 Gaming Editionは、4月27日19:30（日本時間 20：30）にオンラインイベントで発表です。
Source : Myfixguide
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