新型iPad Pro、ミニLEDディスプレイ搭載でちょっと厚くなるかも
海外メディアMacRumorsによると、新型12.9インチiPadProは、ミニLEDディスプレイを搭載しているため、前モデルよりも厚くなる可能性があると伝えられています。
12.9インチのモデルは、長さ280.65mm(11.04インチ)、幅215mm(8.46インチ)、厚さ6.4mm(0.25インチ)。厚さを除いて、これらの寸法は現在の「iPad Pro」の寸法とほぼ同じであり、デバイスの設計変更はほとんどないという噂通りとなりそうです。
6.4mmは、現在の12.9インチ「iPadPro」の5.9mmよりも0.5mm厚い。厚みの変化は、12.9インチモデルならではの機能であるミニLEDディスプレイを搭載していることが原因と考えられます。
以前の噂では、新しい「iPad Pro」モデルのカメラレンズのはみ出しが少なく、カメラバンプのサイズに若干の変更があることが示されています。設計図は、カメラバンプが27.67mm x 27.67mmで測定されることを示唆しており、以前の27mm x27mmカメラバンプよりもわずかに大きくなっています。
一方の11インチ「iPad Pro」は、厚みも含めてほぼ同じサイズになります。それは247.6mm(9.74インチ)x 178.5mm(7.02インチ)x 5.9mm(0.23インチ)のサイズになると予想されています。
ただし、12.9インチモデルよりもカメラのバンプサイズが大幅に変更される可能性があります。現在の11インチの「iPadPro」には26.7mmx 26.7mmのカメラバンプがありますが、新しいバージョンのカメラバンプは25.3mm x25.3mmと小さい可能性があります。
Source : Macrumors
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