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vivoがOPPOを抜き、初めて中国最大のスマートフォンブランドに

ガジェオタ編集部 •

COVID-19の落ち込みから回復した後、中国のスマートフォン市場は上昇しています。Counterpointによる最新のレポートによると、vivoOPPOを抜かし、ついに中国最大のスマートフォンブランドになったと伝えられています。

3月初め、同様のレポートは、OPPOが2021年1月に初めてスマートフォンブランドのNo.1になったと伝えられていました。しかし現在は、vivoがミッドレンジ帯のvivo Y、Sシリーズのおかげで一歩リードしています。

Counterpoint Research

2021年3月28日の時点で、vivoはOPPOの21%、Huaweiの15%に対して、24%の市場シェアでトップに登りつめました。前回のレポートと比較すると、vivoは1月から4%近く市場シェアを伸ばしていることことになります。

ただし、vivoにはサブブランドのiQOOも含まれていますが、OPPOのシェアにはrealmeとOnePlusは含まれていません。同様に、2021年にスマートフォン市場をリードしたHuaweiのシェアには、HONORは含まれていません。

レポートによると、2021年2月のVivoの売上の76%が5Gスマートフォンが占めています。これは、vivo Nex 3などの5Gデバイスの開発を開始した2019年の0.5%から大幅に増加しています。

また、vivoはNEX、X、S、Yシリーズで製品ラインナップを非常にうまく配置していると言われています。最初の2つはカメラのアップグレード(ZEISSとのタイアップなど)のフラッグシップであり、後の2つはより手頃なデバイスです。

言うまでもなく、iQOOは、オンライン市場により重点を置いて乗り越えてきました。一方、OPPOにはフラッグシップのリノとミッドレンジのAデバイスがあります。vivoが次の四半期にどこまで市場を伸ばすのかにも注目です。

Source : Gizmochina , Counterpoint research

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