Snapdragon870搭載したVivo V2118、iQOOブランドになり中国発表が近いかも
先日にはvivoの最新端末と思われるV2118A（モデル番号）がGoogle Playのコンソールに登場。この端末は現在、中国の3C認証プラットフォームでも登場しています。
有名リーカーDigital Chat Station氏によると、V2118Aは、昨年中国市場で発表されたiQOO Neo 3のアップデート版である可能性があり、iQOOブランドとして発表される可能性があると伝えられています。
Vivo V2118Aは3C認定により、これは5G搭載端末であること、44W急速充電に対応することが明らかになりました。リーカーによると、V2118にはLCDパネルとSnapdragon870の搭載が予想されています。
以前に登場したVivo V2118AのGooglePlay Consoleリストは、ディスプレイ左上にパンチホールを搭載。さらに、右サイドにはボリュームボタンと側面に取り付けられた指紋スキャナーが確認されています。左サイドに指紋認証センサー搭載ということで、LCDディスプレイと見て間違いはなさそうです。
V2118Aのディスプレイは、1080x2408ピクセルのFHD+解像度と480ppiのピクセル密度。Snapdragon 870 SoC、8GBRAM。Android 11 OSがプリインストールされていました。
昨年発表されたiQOO Neo3 5Gは、144Hzのリフレッシュレートと6.57インチのIPS液晶FHD +ディスプレイを搭載。SoCにはQualcomm Snapdragon 865。44W急速充電に対応する5,000mAhのバッテリーを搭載しています。
カメラは、16MPインカメラと48MP（メイン）+8MP（超広角）+2MP（マクロ）のトリプルカメラが搭載されており、スペック的にはハイエンドに近い端末となっています。
これに近いスペックで発表されるかは不明ですが、 iQOOブランドに分類されるのであれば、この端末もコストパフォーマンスがよい端末になるかもしれません。
Source : Gizmochina
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