OPPOも落とし物トラッカーAirTagを5月6日発表か、USBポートで充電できるデザイン?
Appleは先日の発表会で落とし物トラッカーAirTagを発表しました。このAirTagは、直径31.9mmで厚みは8.00mm、重量は11gの小型ボディーでありつつも、これを所有物につけるだけでどこにそのものがあるのかを見つけ出してくれるものでした。
これに似たようなものはSamsungもすでに発表しており、この流れにOPPOも乗るようです。
中国の有名リーカーDigital Chat Station氏は、OPPOスマートタグのテストバージョンであると主張しているものの画像を投稿しました。デバイスはホワイトカラーで、別の画像はデバイスに「UltraWideBand」と「OPPO」がプリントされています。
下部にはType-Cポートが確認できます。これは、Apple AirTagにもSamsung Galaxy SmartTag / SmartTag +にも存在しません。したがってボタン電池を捨てる必要がないため、Apple以上に環境を配慮したデバイスと言っても過言ではないかもしれません。
USBポートが用意されているということは内蔵バッテリーが搭載と見て間違いはないでしょう。その場合、他社の1年間のバッテリーライフより劣ることになりそうです。
OPPOは5月6日に中国でローンチイベントを開催し、新しいスマートTV、OPPO K9、OPPO Enco Air、新しいOPPOバンドを発表する予定です。今回リークされたスマートタグがこのイベントでも発表されるかも知れません。
Source : Gizmochina
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