DxOMarkに最近追加されたバッテリーベンチマーク、3つの項目でランク付け
ガジェオタ編集部 •
以前お伝えした通り、フランスの分析会社DxOMarkは5月10日より、バッテリーベンチマークテストを公開しました。今回のアップデートでDxOMarkに、オーディオ、ディスプレイ、背面カメラ、前面カメラテストにバッテリーが加わり、更にスマートフォンのレビュー項目が増えました。
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DxOMarkは、さまざまな状況下での充電速度、効率、パフォーマンスなど、いくつかの項目を公平にテストできるように開発されました。
評価の基準は、バッテリーの持ち、充電、効率の3項目におよび、その中で分岐した評価項目が適用されます。
電話のバッテリーに関するDxOMarkによるテストは確かに普及しており、バッテリーのかなり正確な評価を提供します。ただし、DxOMarkのバッテリー評価指標でランク付けされたスマートフォンの完全なリストを作成するには時間がかかります。
DxOMarkが発表した最初のリストでは、17台のスマートフォンが評価されています。Samsung Galaxy M51がトップで、Wico Power U30がそれに続き、OPPO Find X3 Neoが3番目になります。
Source : Gizmochina
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