Honor 50 Snapdragon 775Gを搭載した世界初のスマートフォンになる可能性あり
Huaweiからの独立したHonorのフラッグシップスマートフォンがまもなく正式に発表される予定です。先日には充電速度が明らかとなり、期待が高まるなか、今回はSoCのリーク情報です。
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人気のWeiboリーカーDigital Chat Station氏によると、Honor50シリーズは新しいQualcommチップが使用されます。このプロセッサは最新のSnapdragon 7シリーズであり、そのコードネーム（開発番号）はSM7325です。
Snapdragon 7シリーズプラットフォームは、2020年9月22日にQualcommが発表した5Gモバイルプラットフォームです。優れたHDRゲーム体験、強いAIパフォーマンス、新時代の5G機能などを提供する目的でリリースされています。
Roland Quandtによると、Snapdragon 775のコードネームはSM7350-AAであり、Snapdragon 775GはSM7350-ABです。今年正式にリリースされる可能性があると伝えられています。
これら2つのミッドエンドからハイエンドのプラットフォームに加えて、QualcommはコードネームSM7325の追加チップも用意しています。おそらくミッドレンジ帯のプロセッサーになる予定です。
最近の報告によると、Honorは現在、最新のフラッグシップスマートフォンを準備しています。Honor 50シリーズは今年の前半に到着する予定です。ただし、このデバイスは6月上旬に発売されるという噂があります。
66Wおよび100Wの急速充電に対応か
Honorスマートフォンの3C認定によると、急速充電は非常に高くなります。レポートには、デバイスのモデル番号がRNA-AN00であり、新しい充電器HN-200500C00が付属していることが示されています。
この充電器は、最大100Wの急速充電に対応される予定です。
Honor 50シリーズの噂
このシリーズには2〜3つのモデルがあるという報告があります。Honor 50、Honor 50 Pro、Honor 50 Pro +。この場合、Honor 50がミッドレンジデバイスになり、Snapdragon 7シリーズが採用されるかもしれません。
Honor 50 ProとHonor50 Pro +はハイエンドデバイスになる予定です。報告によると、Honor 50 Pro +はフラッグシップSD888 SoCを使用します。このスマートフォンは、クアッドカメラで50MPメインカメラとなるようです。
リアカメラモジュールはHuawei P50シリーズと同様のデザインを採用しています。カメラのデザインは上下のリング構造を採用しており、双眼鏡のような外観になっています。
ガジェオタ編集部（@gajeota_com）による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。