Google Pixel 6 Pro、6.67インチのエッジディスプレイを搭載か、新たなレンダリング画像
先日にはJonProsser氏がPixel 6とPixel 6 Proのレンダリング画像を公開し、横に伸びた大きなカメラユニットが明らかになりました。
海外メディア9to5googleによると、先日公開されたAndroid 12 βビルドから未発表のPixel端末が4台発見されており、今年の発表に期待されています。
その中には、Oriole (Pixel 6 シリーズ) – GR1YH と Raven (Pixel 6 シリーズ) – GF5KQのコードネームとモデル番号を持つPixel 6シリーズが含まれており、6シリーズは少なくとも2モデル構成での発表と予想されています。
さて、新たなレンダリング画像がDigit（有名リーカーOnLeaks氏 経由）よりリークされているのでお伝えしようと思います。
6.67インチのエッジディスプレイ搭載か
Pixel 6 Proは、前面に真ん中パンチホールが1つある6.67インチのエッジディスプレイを備えています。ディスプレイは、高リフレッシュレートのAMOLEDパネルが使用されるでしょう。
GoogleはPixel 6 Proの背面デザインを大きく刷新したようです。カメラのバンプを考慮すると、サイズは約163.9 x 75.8 x 8.9mmで、最大の厚さは11.5mmになると予想されています。
トリプルカメラが採用されており、メイン広角カメラ、ペリスコープ望遠カメラ、LEDフラッシュがあります。一つのレンズは不明で、以前には色補正センサーとも噂されていました。
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Pixel 6 Proには、上部と下部のスピーカーを備えたデュアルステレオスピーカーもあり、ワイヤレス充電もサポートしています。
レンダリング画像から、SIMカードスロットが電話の左端に配置されている可能性があることも確認できます。
Googleは2021年のPixel 6とPixel 6 Proを発表予定です。デザインからもわかるように、同社は今までのPixelシリーズよりも高スペックなスマートフォンを発表する可能性があります。
またSoCには、Google独自開発のチップ「Whitechapel」が搭載されるとの噂もあり、他社のスマートフォンと大きく差別化された端末が発表されるかもしれません。
Source : Digit
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