Dimensity 1100を搭載した新しいRedmi K40ゲーミングフォン、まもなく発表か
先月、RedmiはMediaTek Dimensity 1200を搭載したRedmi K40 Gamingを正式発表しました。このスマートフォンには通常版のK40にはなかったLRボタンが搭載されていました。
今年2月、リーカーであるDigital Chat Station氏は、Redmi K40ゲーミングフォンにはMT6893(Dimensity 1200)とMT6891(Dimensity 1100)を搭載した2つのチップセットバージョンがあると主張していました。そして今月8日、発表されなかったDimensity 1100版のK40ゲーミングフォンのスペックを明らかにしています。
Dimensity 1100 Redmi K40ゲーミングフォンのディスプレイは、中央パンチホールがあり、1080 X 2400ピクセルのフルHD+解像度を搭載します。
背面には64MPメインカメラがあり、5,000mAhのバッテリーで67Wの急速充電をサポートしています。
おそらく、このスマホはRedmi K40 ゲーミングフォンのLiteバージョンとして中国市場で発表される可能性があります。K40ゲーミングフォンは1,999元(約3.4万円)から始まります。したがって、そのDimensity 1100 SoCバージョンの価格は約1,599元(約2.7万円)または1,699元(約2.9万円)くらいに収まる見込みです。
Redmi K40 Gamingのモデル番号はM2104K10Cです。3C、TENAA、Master Luベンチマークなどで発見されたM2104K10ACは、Redmi K40 Gaming Liteである可能性があります。
Master Luのリストから、FHD +ディスプレイ、Dimensity 1100チップセット、8 GBのRAM、および256GBの内蔵ストレージがあることが明らかになりました。Redmi K40 Gaming Liteは、今月後半に発表される可能性があります。
Source : Gizmochina
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