Google Pixel 6 Proに搭載される独自チップWhitechapelはSnapdragon870同等の性能かも
Googleは今年後半にPixel 6シリーズを発売する予定です。このシリーズには通常版とPro版(XL)も含まれており、以前リークされたレンダリング画像によれば、Pro版にはペリスコープ望遠搭載などのハイスペックスマートフォンとして発表される可能性があります。
Yogesh氏からの新しいリークによると、Pixel 6シリーズに搭載される見込みの独自チップWhitechapelは、Qualcomm製Snapdragon 870 SoCと同等のパフォーマンスになると主張しています。
さらに同氏は、新しいGoogleチップセットは5nmアーキテクチャに基づいていると述べ、他のモバイルチップに匹敵する機械学習と人工知能を搭載していることを明らかにしています。
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Pixel 6 Proのスペック・仕様(噂)
Max Weinbachによると、Proモデルは、約1,000ドルで発売されるようです。これは、日本円で約11万円です。
さらに、120HzリフレッシュレートのエッジQHD+ディスプレイ、中央パンチホール型の6.67インチディスプレイが搭載されます。
通常のPixel 6には、平面フルHD+120Hzディスプレイが予想されています。このデバイスは、5000mAhのバッテリー容量になる予定です。
Proモデルのカメラは、50MPソニーセンサーを搭載し、超広角カメラと5倍ズーム8MPペリスコープカメラを備えています。また、色補正センサーも搭載するといわれています。
Googleは10月にPixel 6シリーズを発表する予定です。ただし、チップ不足により11月に発表が延期される可能性があります。
Source : Mysmartprice
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