Huawei P50とほぼ同じ? HONOR 50のレンダリング画像よりトリプルカメラが明らかに

Huaweiから独立したHonorの新たなフラッグシップスマートフォンのレンダリング画像が公開です。

HONOR 50シリーズには、HONOR 50、HONOR 50 Pro、HONOR 50 Pro +の3台が含まれると言われています。

今回リークされたレンダリング画像では、大きな円形のカメラユニットにセンサーが3つ収納されている形となります。一番上には大型のセンサー、2つ目のユニットにはメインよりも小さいレンズが2つ搭載されています。

ここ最近リークされたシャープの次期フラッグシップスマートフォンAquos R6も大型センサー+小型センサーを搭載しています。今後はカメラセンサーの大型化が進み、以前のような超広角+マクロ+深度のような構成から、よりシンプルなカメラ構成になるかもしれません。

このレンダリングを投稿したWeiboアカウントによると、この電話のカラーバリエーションは「JifengBlue」と呼ばれます。

これまでの報告のとおり、通常版 HONOR 50には、Dimensity 1200 SoCが搭載され、HONOR 50 Proは、Qualcomm Snapdragonチップセット（888か870）を搭載します。最近では上位機種のHONOR 50 Pro +の情報もリークされており、発表に期待できます。

HONOR 50の発表日時は現在のところ不明です。しかし、Huaweiの発表時期に寄せて来る可能性があります。

Source : Gizmochina