realme RMX3366がSnapdragon 778Gを搭載し中国TENAA認証に登場
realmeは今後数か月以内に多くの新しいスマートフォンを発表する予定です。中国で先に発売されていたrealme GTをグローバル市場にで発表することに加えて、同社はカメラに重点を置いたrealme GT新シリーズを発表します。
また、新しいミッドレンジおよびプレミアムミッドレンジのスマートフォンをたくさん準備しています。その中には、Realme RMX3366のモデル番号を持つ新しい5Gスマートフォンがあります。
さらに、WeiboのリーカーであるDigital Chat Station氏は、このrealmeスマートフォンにはSnapdragon 778Gが搭載されることを明らかにしました。
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realme RMX3366がTENAA認証に登場
realme RMX3366TENAAに登場しました。リストには、6.55インチのディスプレイが搭載されています。リーカーであるDigital Chat Station氏によると、これはフルHD+解像度のOLEDディスプレイになると伝えられています。
高リフレッシュレートになる可能性は高いですが、realmeは過去にrealme 8 Proに60Hzのリフレッシュレートを搭載しました。なので価格次第といったところでしょう。最近ではPOCO X3 Proが低価格でも120Hzを導入しているため、realmeのこの端末も120Hz搭載は十分に期待できます。
SoCには最新のSnapdragon 778Gが搭載される見込みです。このスマートフォンには「Quicksilver」というコードネームがつけられています。
Snapdragon 778Gには、2.4GHzで動作する4つのARMCortex-A78パフォーマンスコアと、1.8GHzで動作する4つのARMCortex-A55ベースの効率コアが付属しています。
バッテリーには2,200mAhのデュアルセル方式となります。充電速度のリークはありませんが、同社のミッドレンジ帯のデュアルセル方式は、65W対応が濃厚でしょう。
このSnapdragon 778Gを搭載したrealmeスマートフォンは現時点で発表時期は未定です。今後発表時期が近づくにつれて、より多くの情報が出回ると予想できます。
Source : Gizchina
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