Honor 50シリーズはビデオ機能が強化されるかも、レンダリング画像により、背面デザイン、メインカメラの詳細が明らかに
Honorは6月16日に中国でスマートフォンのHonor 50シリーズを発表する予定です。このシリーズには、Honor 50 SE、Honor 50、Honor 50 Proなどの3つのデバイスが提供されることが報告されています。
海外メディアGSMArenaは、Honor 50とHonor 50 Proの高解像度レンダリング画像を公開しており、デザインをみることができます。
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Honor 50には、グラデーションブルーのカラバリがあり、f/1.8の開口部を備えた50MPメインなkメラを搭載しています。
ブラックカラーはHonor 50 Proバージョンのようで、f/1.8絞りの108MPメインカメラが搭載されるとのことです。
どちらのモデルにもカメラ下部には2つのレンズが搭載されていますが、現在のところ構成は不明です。
Gsmarenaによると、Honor 50シリーズは、vlogに焦点を当てると主張しています。したがって、Androidスマートフォンの中でビデオ性能はトップクラスになる可能性があります。またvlogということでインカメラが大きく強化される可能性があります。
4月の噂ですと、Honor 50 Pro+にはSnapdragon 888、6.79インチ120Hz AMOLED ディスプレイ、50MP メイン、13MP超広角、2倍望遠カメラ(50mm)を搭載するとリークされていました。しかし、このスペックがどこまで信用できるものかは不明なので、あくまでも噂程度に捉えて置く必要があります。
より信頼性の高い情報(3C 認定)は、Honor 50と 50 Proがそれぞれ66Wと100Wの有線高速充電を搭載していました。ちなみに100W充電器の実機写真もリーク済みです。ここらへんは期待しても良さそうです。
Source : Gsmarena , Gizmochina
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