ホームスマホ検索記事掲示板
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. SONY WF-1000XM4 TWSイヤホン発表!強化されたノイズキャンセリング、バッテリーライフ、Amazonでは3.3万円からの発売

SONY WF-1000XM4 TWSイヤホン発表!強化されたノイズキャンセリング、バッテリーライフ、Amazonでは3.3万円からの発売

ガジェオタ編集部 •

Sonyは、オンラインイベントで完全ワイヤレスイヤホンWF-1000XM4を正式に発表しました。

WF-1000XM4のデザインは、前モデルと比較して、小さくなっています。以前のモデルよりも耳にフィットするデザインに改良され、オーディオ品質が向上し、ノイズキャンセリングが強化されています。

イヤホンには Sony V1チップが搭載されており、高周波数のアクティブキャンセレーションが改善され、以前のモデルと比較して最大40%低いノイズレベルを実現します。

このイヤホンは、LDACコーデックを介したハイレゾ オーディオのサポートを特徴とする世界初のTWSイヤホンでもあると宣伝されています。LDACは通常のBluetooth オーディオと比較して3倍のデータ量を送信します。TWSイヤホンは360空間オーディオにも対応しており、没入型のオーディオ体験を提供します。また、風切り音低減機能が働く自動風検知機能も搭載です。

オーディオの面でも、より大きなマグネットとより良い振動板を備えた6mmドライバーユニットの面で改善が見られました。ダイヤフラムはより柔軟であるため、より低い周波数でより良いキャンセル信号を生成できます。また、柔軟なダイヤフラムにより、より豊かな低音が出力されます。

さらに、イヤホンはポリウレタン フォームのチップを使用しており、ANC がオフの場合でもノイズを低減します。このガジェットには、Android と Windows 10 の両方で同じように高速ペアリングがサポートされています。また、耳のフィット感を検出し、より適切にフィットするように調整するようにユーザーに促します。

TWSは、骨伝導技術と強力なマイクを搭載しています。イヤホンは、AlexとGoogle Assistantの音声コントロールもサポートです。

Sony WF-1000XM4は強力なバッテリーを搭載です。各イヤホンは、ANCで最大8時間の音楽再生に耐えることができ、電源をオフにすると、使用時間が最大12時間延長できます。

ケースを使用し、ノイズキャンセルを有効にすると約24時間、無効にすると36時間バッテリーのバッテリー持ちが期待できます。公式表記なので実際にはズレが有ると思われますが、十分な性能でしょう。

XM4にはより高速な充電をサポートするコンパクトなケースが付属しています。ケースはQiワイヤレス充電にも対応。より高速な充電機能については、ソニーは5分の充電で60分の再生ができると宣伝しています。

XM4は、雨の中で使用できることを意味するIPX4定格を備えています。シルバーとブラックの2色のカラバリが用意されています。

価格に関しては、SonyWF-1000XM4の小売価格は米国で280ドル(約3.1万円)、ヨーロッパで280ユーロ(約3.7万円)です。

日本Amazonでも既に予約がスタートされており、価格は3.3万円〜となっています。

Amazon ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4

Source : Gizmochina

シェア

ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。

  1. ホーム
  2. ブログ
  3. SONY WF-1000XM4 TWSイヤホン発表!強化されたノイズキャンセリング、バッテリーライフ、Amazonでは3.3万円からの発売