Snapdragon 888を搭載したvivo X60t Pro +中国で発表、メインには大口径Samsung GN1センサー
vivoは昨年の12月に中国でvivo X60シリーズを発表。このシリーズにはX60、X60 Pro、X60 Pro Plusの3つのモデルが含まれており、同社のカメラフラッグシップフォンとして登場しました。
今年の4月にはMediaTek Dimensity 1100を搭載するX60tが発表されており、今回新たにX60t Pro +バージョンが発表です。
vivo X60t Pro +の価格
- 8GB + 128GB 4999人民元（8.6万円）
- 12GB + 256GB 5999人民元（10.0万円）
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スペック・仕様
vivo X60t Pro +は、2,376x1,080ピクセルの6.56インチFHD + E3 AMOLEDディスプレイを搭載。120Hzリフレッシュレートパネルに対応し、パンチホール型となります。
SoCにはQualcomm Snapdragon 888を搭載し、8GB + 128GB、12GB + 256GBのRAMストレージ選択が可能です。
Android 11ベースのOriginOS1.0が搭載されており、3GBの仮装RAMも搭載されています。これは、ストレージで一時的にRAMを補いことができるvivoの独自機能です。
X60t Pro +は、クアッドカメラ構成で、メインカメラは50M、f /1.57の大口径のSamsung GN1センサー搭載です。114.5度の48MPソニーIMX598超広角カメラ、f /3.4の8MPペリスコープカメラ、12MPのポートレートセンサーがあります。
通常版のX60 Pro Plusと比較した場合、このポートレンズに違いがあるくらいでその他に大きな変更点はありません。
55W急速充電に対応する4,200mAhバッテリー、本体サイズは158.59x 73.35 x 9.10 mmで、重さは約190 gとなっています。
ガジェオタ編集部（@gajeota_com）による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。