OnePlus 10 Proのコンセプト動画が登場、大型センター×2搭載か
OnePlusは今年の後半にTシリーズを発表しないかもしれません。その代わりに来年発表されるであろうOnePlus 10 Proは最高端末になる可能性が浮上してきました。
今回の情報元は海外メディアLetsGoDigital、グラフィックデザイナーのJermaine Smit氏が予想される端末デザインを公開です。
LetsGoDigitalによると、カメラには108MP超広角カメラと広角メインカメラが搭載され、1インチセンサーが使用されると伝えられています。さらにカメラには高速オートフォーカスに対応するバイオニックレンズが使用されるとのことです。このバイオニックレンズは、焦点を合わせるのに1ミリ秒未満といわれており、従来のコイルモーターよりも5〜10倍高速になるとされています。
ディスプレイは6.7インチの1440 x3216ピクセルのQHD+解像度で120Hzのリフレッシュレートに対応のようです。ディスプレイにはパンチホールやホップアップ、ノッチがなく、埋込み型になると予想されています。
関連 - Huawei P50 Pro（Kirin 9000）が評価サイトで背面も前面カメラも1位に
OnePlus 9シリーズにコラボしたHasselbladのロゴもあり、引き続き協業すると考えられます。カメラユニット縁のギザギザとした部分は1957年のハッセルブラッド500cアナログカメラをイメージしているのだとか。もしこれが次期OnePlusハイエンドスマートフォンになるとするなら、OnePlusはカメラで世界1位になるかもしれません。
OnePlus 9 Proの望遠、広角メインカメラは微妙です。
今年発表されたOnePlus 9 Proは微妙なカメラを搭載します。露出不足の多いメインカメラ、中途半端で解像感のない望遠カメラ。もし今回のレンダリングが事実ならば、OnePlusは微妙な望遠カメラを捨てるかもしれません。正直なところ、使っていてもソフトだけで処理できる性能ではなく、暗所なんかでは価値のないカメラです。これを切る捨てるのは非常に良い選択だと思います。
Source : Letsgodigital
ガジェオタ編集部（@gajeota_com）による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。