Pixel 6と6 ProのディスプレイとカメラスペックがGoogle Cameraよりリーク

ガジェオタ編集部 •

2021/07/19 13:022021/07/19 16:00

Googleは今年の10月か11月にPixel 6シリーズを発表する予定です。海外メディア9to5Googleは、Android 12 Beta 3のカメラアプリからPixel 6とPixel 6 Proのカメラ・ディスプレイをリークしています。

この記事のハイライト

Pixel 6のインカメラは画面の左端から540ピクセル、Pixel 6 Proのインカメラは画面の左端から722ピクセル。

以前のリーク情報では、Pixel 6シリーズには真ん中パンチホールインカメラが搭載されます。

中央に配置されると仮定すると、Pixel 6の解像度は1080pであるのに対し、Pixel 6 Proの解像度は1440pをわずかに超えると推測できます。

9to5Googleは「p21_front_setup」と呼ばれる特別な機能があることを発見しました。

これはPixel 6では使用することができず、Pixel 6 Proのみで使用できるとのことです。Pixel 6 Proのインカメラが4Kビデオに対応していると予想されています。

Pixel 6とPixel 6 Proには「フロントトーチ」と呼ばれる機能が搭載されるようです。これはフロントカメラにLEDフラッシュが搭載される可能性を示唆しています。

Google Camera 8.3 APKのコードによると、Pixel 6とPixel 6 Proは、60フレーム/秒で4K録画しながら、最大7倍のズーム機能があるようです。

Google Pixel 5は、60フレームで4K録画しながら、3倍のズームだったので進化するかもしれません。

Google Camera 8.3 APKでは、Pixel 6シリーズで「SABRE_ALLOWED」機能が無効になっています。

スーパー解像度ズームは、デジタルズームでも解像感をそのままに、あたかも望遠カメラで撮影したかのように見せる技術。

これが無効になってるということはPixel 6シリーズには望遠カメラが搭載されるかもしれません。

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