タグ・ホイヤー、スーパーマリオをテーマにしたWearOSスマートウォッチ限定版を発表、価格は約24万円
スイスの高級時計メーカーで有名なタグ・ホイヤー。WearOS搭載のスマートウォッチのタグホイヤーコネクテッドのスーパーマリオ限定版が発表されました。
この記事のハイライト
- タグ・ホイヤーと任天堂コラボのスマートウォッチ。
- 2020年3月に発売されたタグホイヤーコネクテッドの限定版。
- Snapdragon Wear 3100搭載。
スーパーマリオのテーマ搭載のタグ・ホイヤースマートウォッチ
マリオ限定版のテーマには特殊なテーマが含まれています。自分で設定した健康目標の25%に達するとマリオが大きくなったり、50%達成で土管からマリオが出てきたり、75%でスターモードになり、100%で旗の一番上に登ったりというアニメーションを楽しむことができるようです。
価格は2,150ドルで2000ユニット限定
スーパーマリオ特別版は2000台用意されており、価格は2,150ドル(約24万円)となるようです。発売日時は7月の15日を予定しています。
日本でもコネクテッドモデルは発売されていますが、どのモデルでも20万円は超えています。そこから考えるとタグ・ホイヤーの限定版としては、リーズナブルな価格設定かもしれません。
スペック的には普通
スーパーマリオ限定版はタグ・ホイヤーコネクテッドをベースにしているため、特殊な性能はありません。
GoogleのWear OS、最大50mの耐水性、1.39インチOLEDスクリーン(454 x 454 px)のサファイアガラス、GPS / Wi-Fi / Bluetooth4.1とスマートウォッチとしては標準的な機能を搭載します。
Source : Tagheuer jp , Gsmarena
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