OPPO、ホワイトバランス・HDR・AI機能を最適化した画面埋込み型インカメラを8月4日に発表
ガジェオタ編集部 •
最近ではZTEがノッチやパンチホールのないAxon 30 5Gを発表し、次期Galaxyの折りたたみスマートフォンも全画面ディスプレイになるといわれています。また世界2位のXiaomiもMi Mix 4で全画面ディスプレイを採用すると噂されています。
この流れにOPPOも乗るかもしれません。OPPOはWeibo公式アカウントで、ついに画面埋込み型インカメラの発表日時を明らかにしました。OPPOはこの技術を8月4日に披露します。
情報によると、OPPOはオリジナル技術のディスプレイとカスタムされたカメラセンサーを使用するようです。また、ホワイトバランス、HDR、AIによる曇り除去など、パフォーマンスを最適化するためのアルゴリズムを適用するとされます。
関連 - OPPO、独自のISP（画像信号プロセッサ）開発中か
Oppoは2019年にMWC Shanghaiでアンダーディスプレイカメラのデモを公開しており、OPPO中国の社長であるLiuBo Bobee氏は、今回のものは第2世代になると伝えられています。
Source : Weibo , Gizmochina
シェア
ガジェオタ編集部（@gajeota_com）による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。