Xiaomi、電気自動車事業を正式に登録、内部には300人の従業員
ガジェオタ編集部 •
スマートフォンメーカーでおなじみのXiaomiは、電気自動車を製造する会社を正式に登録しました。創設者によると、この部門はすでに「重要な開発段階」に入っているといいます。
Xiaomiは3月、今後10年間で電気自動車の生産に100億ドルを投資する意向を発表しました。同社は現在、XiaomiEV、Inc。という名前で会社を登録し、資本金は15億5000万ドルとなっています。
代表者によると、支店はすでに300人の従業員が働いており、新しい部門は、Xiaomiの創設者兼責任者であるLeiJun氏がトップです。
今月初め、XiaomiはEVビジネスの「技術的競争力を強化する」自動運転会社であるDeepmotionの7,737万ドルの買収を発表しています。
テスラは世界で最も人気のある電気自動車であるモデル 3を100万台以上販売
テスラモデル 3電気自動車の総売上高は、第2四半期の結果によると、1,031,588台の自動車が納入されました。この数字は他のどのブランドの電気自動車よりも多い数字となっています。
一方、テスラモデルYの総売上高は25万台を超えました。専門家の予測によると、年末までに車は50万台のを超える見込みです。
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