Google、2023年頃からタブレットやChromeBookにも独自チップ搭載するかもしれない
ガジェオタ編集部 •
GoogleはPixel 6シリーズに独自チップセットTensorを搭載し、今秋に発表する予定です。
日経アジアによると、2023年にはクロームブックやタブレットにも独自チップを搭載する可能性があると伝えられています。
関連 - Google Pixel 6 / 6 Proは10月28日に発売?Jon Prosser氏のリーク情報
この流れはApple社のM1チップで先に導入されており、MacBookと先日発表されたiPadで使用されています。MicrosoftやAmazon、Alibaba Group Holdingなどの大企業も、クラウドサービスや製品で使用するための独自の半導体に取り組んでいるようです。
独自チップを使用するメリットとしては、ハードとソフト面の調和やオリジナル機能の追加、特定の機能の統合などが挙げられ、今後ますます広がりを見せていくと考えられます。
シェア
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。