iPhone 13 mini / 13正式発表、A15プロセッサー、より小さなノッチ搭載
ガジェオタ編集部 •
Appleは15日、iPhone 13 mini、13を正式に発表しました。
ディスプレイには最大値で1200nitの明るさを持つOLEDディスプレイが搭載され、13 miniは5.4インチ、iPhone 13は6.1インチのリッチなディスプレイを搭載します。
ただし、13 Proモデルには120Hzリフレッシュレートに対応する画面が使用されていますが、miniと通常版は60Hzです。
搭載されるSoCはA15プロセッサー。メインコアが×2個、効率コアが×4個。TSMC製の5nmに基づいて設計されています。
iPhone 13とiPhone 13 miniの背面には2つのカメラがあり、メインのカメラには1.7µmピクセルと26mm f /1.6レンズの12MPセンサーがあります。
これは、iPhone 12 Pro Maxのメインカメラに搭載されているものとまったく同じで、センサーシフト機能を備えています。
12MP超広角f / 2.4カメラにも新しいセンサーが搭載されいます。
日本価格はiPhone 13 miniが86,800円から。ピンク・ブルー・ミッドナイト・スターライト・RED色で展開。
iPhone 13は98,000円からで、miniと同じ色で展開されます。
どちらのモデルも予約注文は9月17日午後9時からで、9月24日に発売です。
Source : Gsmarena
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