vivo取り外し可能なスマホカメラの特許を取得
ガジェオタ編集部 •
vivoは最先端のスマートフォンを作ることで有名で、画面内指紋認証センサーやホップアップカメラ技術も実はvivo初だったりします。
今回海外メディアLetsgodigitalはVivoの新しいデザイン特許を公開しました。
特許画像
この特許は、vivoが2021年2月24日に世界知的所有権機関(WIPO)に申請され、2021年9月2日に公開されました。
このモジュールは、LED付きのデュアルカメラと、その反対側にタッチ機能付きのディスプレイが搭載されています。
ユーザーは、取り外し可能なカメラモジュールを、デバイスのさまざまな部分に挿入することができます。このカメラモジュールは、マグネット式となっており、特許画像では3タイプ用意されているのが確認できます。
使用方法
- 正面撮影
- 180度回転(イン・アウト兼用)
- カメラを取り外して小型カメラとして使用
vivoの取り外し可能なカメラは取り外して使用することも可能です。これにより、小型カメラとしても動作すると伝えられています。
現在のところ、この技術が実際のvivoスマホで取り入れられるかは不明です。
Source : Gizchina
シェア
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。