Honor 50グローバルモデルにはGMS(Google Mobile Service)搭載確定!!
Huawei制裁後、Honorブランドはスマートフォンメーカーとして独立。
中国国内では、8月のスマートフォン販売台数でOPPOやvivoに次ぐ国内トップ3のスマートフォンブランドになるなど、Honorは今乗りに乗っている状況です。
そのHonorですが、グローバル市場でも成功を収めるかもしれません。
公式Twitterアカウントによると、多くのサプライヤーパートナーとの協力関係を初期段階で成功したと発表しました。
また、Huaweiブランド時代には搭載できなかったGMS(Google Mobile Service)がグローバル版Honor 50 5Gで搭載することを明らかにしました。
Honor 50 5Gは同社のミッドレンジクラスのスマートフォンですが、今後発表される可能性のあるハイエンドクラスのスマホでもGMSが正式にサポートされるはずです。
もしかするとグローバル市場でも、将来的に一時のHuaweiのようなスマートフォンメーカーになるかもしれません。
10月26日(現地時刻)にベルリンで発表会開催か
海外メディアWinfuture.deによると、招待状は、すでに送信されており、10月26日にヨーロッパでイベントがあるそうです。
同メディアでは価格もリークされており、ヨーロッパでは499ユーロ(約6.5万円)になると伝えられています。
Source : Gizmochina
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。