OnePlus 9RTはタッチサンプリングレート600Hzに対応!!OnePlus史上最も大きい冷却プレートを搭載
ガジェオタ編集部 •
OnePlusは10月13日にSnapdragon 888を搭載するOnePlus 9RTを発表する予定ですが、かなりゲーミングを意識した端末に仕上がっているようです。
OnePlus公式のWeiboアカウントによると、画面のタッチサンプリングレート(タッチしてからのレート)は600Hzになるといいます。
これにより、クリック遅延が57%改善され、スライド遅延が47%改善されたとのこと。
9RTにはリフレッシュレート120Hzの6.55インチSamsung製のE4 AMOLEDパネルが搭載される予定です。
また、冷却システムにもこだわっており、OnePlus史上最も大きい19067.44mm²の冷却プレートが搭載されます。
実際にゲーミング時のSnapdragon 888を冷却できるかどうかは不明ですが、フラッグシップのOnePlus 9やOnePlus 9 Proよりも発熱を抑えられているかもしれません。
実際にOnePlus 9 Proを使っていても、充電しながらのゲームやブラウジングではかなり熱を持つ状況です。
これが少しでも改善されていれば、ゲーミングに最適なOnePlusスマートフォンとなりそうですね。
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