Huawei Mate 50シリーズ、Snapdragon 898 4Gを搭載して2022年3月に発表か
ガジェオタ編集部 •
以前、Huaweiの次期フラッグシップモデル「Mate 50」シリーズは今年の10月に発表されるという噂がありましたが、7月末に「P50」シリーズが発売されたばかりなので、発表される可能性は低いと考えられていました。
Mydriversによると、Huawei Mate 50は今年中には登場せず、早くても来年の第1四半期、つまり3月に発表される可能性が高いと伝えられています。
これまでの報道によると、Huawei Mate 50は、Snapdragon 898をテストしていているが、通常バージョンとは異なり、4Gチップが使用される可能性が高いとのこと。ただし、性能的には5G版とは変わらずのものになるそうです。
以前のニュースによると、Snapdragon 898は、Samsungの4nmプロセスで製造されるとしています。
Huawei Mate 50シリーズのスペック的には、iPhone 13 Proシリーズと同じ技術であるLTPOパネルが搭載され、適応型リフレッシュレートにも対応される見込みです。
Source : Mydrivers
シェア
ガジェオタ編集部（@gajeota_com）による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。