日本でも発売されたMoto G100の後継機種G200はSnapdragon 888と144Gzリフレッシュレートを搭載して11月発表か

ガジェオタ編集部 •

2021/10/26 11:302021/10/26 11:59

Motorola Edge Sは、Snapdragon 870を搭載した最初のスマートフォンとして、今年の初めに中国で発売されました。

この機種はその後、Moto G100としてグローバルで発売。日本でも発売された端末です。

現在、後継機種の開発が進められており、来月には「Moto G200」として発売される予定です。

Moto G200の特徴

Moto G200について最初に言及したのは、有名なリーカーであるEvan Blass（@evleaks）のTwitterで、この携帯電話が「Yukon」というコードネームで呼ばれていることが明らかになりました。

海外メディアTechnikNewによると、Moto G200は144Hzのリフレッシュレートを持つFHD+ディスプレイを搭載するとのことです。

ディスプレイの種類については言及されていませんが、Motorola Edge 20 ProやMotorola Edge S Proのような有機ELパネルである可能性があります。

SoCはSnapdragon 870からSnapdragon 888に変更され、8GBのRAMが搭載される予定です。

また、先代モデルの64MPメインカメラが、Edge 20 ProのSamsung S5KHM2 108MPセンサーに変更される予定です。

Moto G200の発売日は未定ですが、来月には登場するとの情報があります。残念ながら、Moto G200はAndroid 11を搭載しており、最新のAndroid 12は搭載していません。

また、中国では「Motorola Edge S30」として販売される可能性があると報告されています。

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