Google Pixel 6a、Tensorチップに従来どおりのSony IMX363カメラセンサー搭載か
ガジェオタ編集部 •
先日レンダリング画像が公開されたGoogleのPixel 6a。
SoCにはフラッグシップシリーズの6と同様にTensorチップが使用され、メインカメラにはGN1センサーが搭載されると言われていました。
今回、海外メディア9to5googleの最新記事によると、メインカメラはGoogleがPixelシリーズに使用してきたSony IMX363センサーが使用されると伝えられています。
カメラ構成が明らかに
9to5googleによると、背面カメラはデュアルカメラ構成となるようです。
- 12.2MPメインカメラ Sony IMX363センサー
- 12メMP超広角カメラ Sony IMX386センサー
- 8MP前面カメラ Sony IMX355センサー
このSony製のIMX363イメージセンサーは、Googleが2018年のPixel 3からPixel 5aまで使用してきたセンサーで、画質はSamsung GN1 センサーを搭載するPixel 6シリーズには敵わない可能性がでてきました。
ただし、Pixel 6aにはPixel6と同じGoogleオリジナルのTensorチップが搭載すると伝えられており、ISP部分は5aよりも強化されるはずです。また、ハイエンドクラスのパフォーマンスに独自のAI翻訳やレコード機能が期待できます。
Source : 9to5google
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