OPPO Reno7シリーズ、中国で11月25日に発表決定!!
OPPOはReno7シリーズを11月25日18時(中国時刻)で発表することを明らかにしました。
このReno7シリーズにはReno7 SE、Reno7、Reno7 Proの3種類が用意されていると噂されています。
Reno7 SE 噂
Reno7 SEは、リフレッシュレート90Hzの6.43インチE3 AMOLED Full-HD+ディスプレイを搭載すると予想されています。
SoCにはMediaTek Dimensity 920チップセットを搭載し、8GBまたは12GBのLPDDR4x RAM。
128GBまたは256GBのUFS 2.2ストレージが組み合わさります。
背面カメラには64MPのOmniVision OV64Bセンサー、8MPのSony IMX355センサー、2MPのポートレートレンズを含むトリプルカメラを搭載。
前面カメラには、高画質な32MPのSony IMX615センサーが搭載され、65Wの急速充電に対応した4,300mAhのバッテリーを搭載していると噂されています。
OPPO Reno 7 噂
シリーズの中間に位置するOPPO Reno7は、6.5インチのOLED FHD+ 90Hzディスプレイを搭載し、MediaTekのDimensity 1200チップセットを採用する予定です。
8/12GBのLPDDR4x RAMと128/256GBのUFS 3.1ストレージを搭載し、65Wの急速充電に対応した4,500mAhのバッテリーを搭載しています。
カメラでは、背面に50MP Sony IMX766センサー、16MP Sony IMX481センサーの超広角カメラ、2MPのポートレートカメラからなるトリプルカメラを搭載します。
前面には32MPのSony IMX615センサーを搭載する見込みです。
Reno7 Pro 噂
最後に最上位モデルのReno7 Proは、6.5インチのエッジ有機ELディスプレイを搭載し、画面解像度はFHD+、リフレッシュレートは120Hzになる予定です。
Qualcomm Snapdragon 888 SoC、8/12 GB LPDDR5 RAM、256/512 GB UFS 3.1ストレージ、65Wの急速充電に対応した4,500mAhのバッテリーを搭載すると予想されています。
カメラでは前面に32MPのSony製IMX615センサー。
背面には、50MPのSamsung GN5メインセンサー、64MPのOmniVision OV64Bセンサー超広角カメラ、13MPのSamsung S5K3M5センサー望遠カメラからなるトリプルカメラを搭載予定です。
OPPO Reno7シリーズは、今週、中国で発売されます。
一部メディアによれば、Reno7とReno7 Proの2つのモデルは、来年初頭の1月にインド市場でも発表される予定です。
Source : Weibo , Gizmochina
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