Realme 9iの実機がリーク、バッテリー容量もFCC認証で明らかに

噂では、ミッドレンジスマホ「Realme 9i」のスペックに関する情報が着実にリークされています。

My Smart Priceの新しいレポートによると、Realme 9iは、FCCとTUV Rheinlandの認証サイトから承認を得ているとのことです。

報道によると「Realme 9i」のモデル番号は「RMX3491」であることが明らかになりました。

上記の認証プラットフォームのデータベースには、同じデバイスが登場しています。

FCC認証のドキュメントには、Realme 9iの実機画像が掲載されています。

それによると、このデバイスはトリプルカメラが搭載されており、その外観はRealme GT Neo2に似ていることが明らかになっています。

また、FCC文書に掲載されている別の画像によると、この端末のサイズは162.5×74mmであることがわかります。

FCC文書によると、Realme 9iは5,000mAhのバッテリーを搭載し、Android 11ベースのRealme UI 2.0 UIがプリインストールされることがさらに明らかになりました。また、Wi-Fi 802.11acにも対応する予定です。

Realme 9iのスペック（噂）

Realme 9iは、6.6インチIPS液晶FHD+ 90Hzディスプレイ、16MPの前面カメラ、50MP+8MP+2MPのトリプルカメラが搭載される予定です。

SoCには、Snapdragon 680、33Wの急速充電に対応した5,000mAhのバッテリーを搭載しているとしています。

Realmeは、2022年1月に「Realme 9i」を発表する予定です。その後、「Realme 9」、「Realme 9 Pro」、「Realme 9 Pro+」などの他の端末が続くことになりそうです。

Source : Gizmochina