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Xiaomi 12シリーズの価格は、チップコストの上昇により4,000元(約7.1万円)を超えるかもしれない

ガジェオタ編集部 •

Xiaomi 12シリーズは、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 SoC採用機種の一つとなる予定です。しかし、フラッグシップとして最高のスペックと機能を提供するこのデバイスは、価格が前作よりも高くなる可能性があるようです。

Weiboの@李昂昂啊氏によると、Motorolaを除くほとんどのブランドが、Snapdragon 8 Gen 1を搭載したスマートフォンを4,000元(約7.1万円)以上の価格で発表するとのことです。

どうやら、正月前に最新チップセットの在庫を確保できた一部のスマートフォンメーカーのみが、フラッグシップモデルを4,000元以下の価格で提供できるようです。

一方、それ以降に発売するメーカーは、半導体の供給不足によるチップコストの上昇に悩まされることになります。現時点では、Xiaomi 12シリーズには3つのモデルが投入されると予想されています。

当初は、Snapdragon 8 Gen 1 SoCを搭載した端末を最初に発売すると予想されていましたが、実際にはMotorolaのEdge X30シリーズが初となりました。

Moto Edge X30の標準バージョンは3,199元(約5.7万円)

12月9日にMotorolaから発表されたMoto Edge X30は、8GB + 128GB 3,199元(5.7万円)という価格設定で、前モデルから価格はそこまで上昇していませんでした。

もし今回の4,000元超えの予測が事実だった場合、MotorolaがQualcomm Snapdragon 8 Gen 1搭載端末の最安値となる可能性が浮上してきました。

今後の展開に期待です。

Source : Gizmochina

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