Black Shark 4物理LRボタン搭載か、開封動画より明らかに
XiaomiのBlack Shark 4シリーズは、3月23日に中国で正式にリリースされます。
発表まであと3日ほどありますが、中国では既に実機動画がリークされています。
公開された動画では、中央にパンチホール型のインカメラが搭載されています。全体的にベゼルは薄く、下ベゼルが少し長い印象を受けます。
右サイドには、Black Shark 3 Proにもあった物理式のLRボタンが搭載されています。
また、独自のLED温度表示に対応したファン冷却アクセサリの姿も確認できます。
カメラはトリプルカメラ構成となり、大型のメインセンサーと超広角カメラが搭載されるはずです。
スペック(予想)
リーク情報によるとBlack Shark 4には、BlackShark 4モデルとShark 4 Proモデルがあります。
無印にはSnapdragon 870が搭載される予定で、Proよりも遥かに安価になるはずです。
一方、Proバージョンは、ハイエンドのQualcomm Snapdragon 888を搭載します。
バッテリー容量は4,500mAhで、どちらのモデルにも画期的な120Wの急速充電。ティーザーによると、これはわずか15分で100%まで充電が可能としています。
ディスプレイは、6.67インチのOLEDパネル、2,400 x1,080ピクセル解像度が使用され、FHD+解像度はそのままのようです。魅力的な144Hzのリフレッシュレートを搭載です。
Source : Gizchina
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