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Samsung Galaxy Watch 4シリーズ発表、最新チップのExynos W920搭載で価格は249.99ドルから

ガジェオタ編集部 •

Samsungは11日のイベントで最新のスマートウォッチを発表しました。Galaxy Watch 4シリーズにはGalaxy Watch 4(44mm,40mm)とWatch 4 Classic(46mm,42mm)があり、先日発表されたばかりのExynos W920が搭載されています。

価格

Galaxy Watch 4シリーズは、8月27日から世界中で順次発売予定です。このシリーズは、LTE、Bluetoothモデルがあり、Galaxy Watch 4 44mmモデルはブラック、シルバー、グリーンのカラー。40mmモデルはブラック、シルバー、ピンクゴールドのカラーが用意されています。

一方、Galaxy Watch 4 Classicは、46mmモデルと42mmモデルの両方でブラックとシルバーが用意されています。

Galaxy Watch 4の40mmは米国で249.99ドル(約2.8万円)、44mmは279.99ドル(約3.1万円)で発売されます。40mmLTEバージョンの価格は299.99ドル(約3.3万円)、44mmLTEバージョンは329.99ドル(約3.6万円)となっています。

Galaxy Watch 4 Classic 42mmの価格はBluetoothバージョンで349.99ドル(約3,9万円)、46mmで379.99ドル(約4.2万円)です。42mm LTEバージョンの価格は399.99ドル(約4.4万円)、46mm LTEバージョンの価格は429.99ドル(4.8万円)です。

仕様

Galaxy Watch 4には40mmと44mm、Galaxy Watch 4 Classicには42mmと46mmのモデルがあります。Watch 4は、解像度396 x 396ピクセルの1.19インチAMOLEDスクリーンを搭載し、Watch 4 Classicは、解像度450 x450ピクセルの1.36インチディスプレイを搭載しています。

両モデルとも、5nmプロセスのExynosW920プロセッサを搭載しています。以前のモデルと比較して、CPUパフォーマンスが20%、RAMが50%向上したため、画面をスクロールしたり、複数のアプリを同時に使用したりしてもスムーズに動作します。

GPUのパフォーマンスも10倍以上向上、アニメーションの切り替えやタスク切替時も滑らかに動作。すべてのモデルで1.5GBのRAM+16GBの内部ストレージを搭載です。

フィットネスでは、血圧、心電図、血中酸素飽和度などのさまざまな健康指標を手首で直接測定することが可能です。

バッテリーに関しては、Galaxy Watch 4は247mAhのバッテリーを搭載、Galaxy Watch 4 Classicには361mAhのバッテリーを詰め込んでいます。

どちらのスマートウォッチもQiワイヤレス充電と互換性があり、ワイヤレス充電に対応です。公式によると、1回の充電で最大40時間使用でき、わずか30分の充電で最大10時間使用できるとしています。

Source : Gizmochina , Samsung 1 , 2

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ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。

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