vivoは来月、独自のISPチップ(画像信号プロセッサ)の「Yueying」を発表か
以前の情報によると、vivoはX70シリーズで独自のISP(画像信号プロセッサ)を搭載すると噂されています。これはOPPOも今後導入するものだと予測されており、Googleも今秋に発表するSoCに独自のISPが含まれている予定です。
今回Ithomeのリークによると、vivoは独自ISP開発に力を入れており、9月に発表される可能性のあるX70シリーズで搭載される見込みです。
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Ithomeによると、vivoのHu Baishan氏は、300〜500人のチップチームを設立することも明らかにしているようで、新たに研究開発のために多数の人材を募集していると伝えられています。
これまでのところ、「Vivo SoC」と「Vivo Chip」の2つが商標登録されており、中央処理装置、モデム、コンピュータチップ、プリント回路、コンピュータストレージなど、様々な製品に使用されることが予想されています。
今後、スマホメーカーは独自チップを搭載する企業が増えるはずです。XiaomiはMix FoldのISP部に独自チップを搭載し、画質が向上したと伝えられています。vivoの今年発表予定のvivo X70シリーズもカメラ性能向上が期待できます。
Source : Ithome , Gizmochina
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