ピート・ラウCEOはOnePlus 10 Proのスペックを公開

OnePlusは、1月11日に中国でフラッグシップスマホ「OnePlus 10 Pro」を発表する予定です。

今回、OnePlusの共同創業者でOPPOのチーフ・プロダクト・オフィサーが、正式発表前のフラッグシップ機の主要スペックをすべて公開しました。

OnePlus 10 Proの特徴

OnePlus 10 Proは、第2世代LTPOキャリブレーションを採用したAMOLED LTPOパネルを搭載します。

このスクリーンは、120Hzのリフレッシュレートですが、ラウ氏は、OnePlus 10 Proの画面サイズを共有していません。

しかし、報道では、このフラッグシップはパンチホールデザインの6.78インチカーブエッジディスプレイを搭載することが明らかにされています。

光学系に至っては、OnePlus 10 Proは3200万画素の前面カメラを搭載しています。

背面パネルには第2世代のハッセルブラッドカメラが使用され、4800万画素＋5000万画素＋800万画素のトリプルカメラユニットで、デュアルOISに対応しているのが特徴となる見込みです。

SoCはQualcommのフラッグシップチップセットのSnapdragon 8 Gen 1、LPDDR5 RAMとUFS 3.1ストレージが搭載されます。

5,000mAhのバッテリーを搭載し、80WのSuperVOOC有線充電と50WのAirVOOCワイヤレス充電をサポートしています。また、リバースワイヤレス充電のサポートも搭載です。

グローバル市場では、OnePlus 10 ProはAndroid 12をベースにしたOxygenOS 12で、中国版はColorOS 12がプリインストールされる見込みです。

また、このデバイスはVoLTE、VoWiFi、Bluetooth 5.2、NFC、X軸リニアモーター、デュアルステレオスピーカーなどの他の機能を搭載するとみられています。

OnePlus 10 Proは来週、中国で正式発表されますが、世界市場での発売日はまだ確定していあmせん。

その他の市場では、3月または4月までにデビューする可能性があります。

Source : Gizmochina