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iPhone 14、120HzのLTPOパネルを非搭載の可能性が浮上

ガジェオタ編集部 •

AppleがiPhone 14シリーズの次期モデルに採用する予定のディスプレイパネルについては、これまでにもいくつかの報道や噂がなされてきました。デバイスの発売は何ヶ月も先ですが、新しい詳細がネット上で続々と浮上しています。

iPhone 14 Proモデルには、リフレッシュレート120HzのLTPOディスプレイパネルが搭載されると言われていますが、新しいレポートによると、通常のiPhone 14、およびiPhone 14 MaxにはLTPOスクリーンが搭載されない可能性があるとされています。

Ross Young氏のレポートによると、iPhone 14シリーズの非Proモデルは中国BOEのディスプレイパネルを採用するとし、現在同社はダイナミックリフレッシュレートの有機ELパネルを供給する能力がないと述べています。

最近、一部の報道では、次期iPhone 14シリーズの全モデルが120Hzディスプレイを搭載する可能性が指摘されていましたが、Appleは少なくとも今年中には全モデルのディスプレイパネルのアップグレードをしないかもしれません。

現在、ミッドレンジスマホでさえ、多くのAndroidスマートフォンが90Hzまたは120Hzのディスプレイを搭載していることを考えると、Appleの選択は興味深いものです。しかし、AppleはProMotionディスプレイをProモデルにのみ提供するようです。

AppleのiPhone 14と14 Maxには、低温多結晶シリコン(LTPS)パネルが搭載されるようです。一方、Proモデルはおそらく、画面に表示されるコンテンツに応じてディスプレイがリフレッシュレートを調整することができる低温ポリシリコン酸化物(LTPO)技術を搭載することになるでしょう。

Source : Gizmochina

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