Red Magic 7がFCCに登場し、バッテリー容量と背面パネルが明らかになりました

Nubiaは、新しいゲーミングスマートフォン「Red Magic 7」を間もなく発売する見込みです。このスマートフォンはこれまでTENAAやGeekBenchなどの認証サイトに登場していましたが、今回、連邦通信委員会（FCC）ポータルサイトに登場しました。

このリストでは、現時点では完全なスペックシートは明らかにされていませんが、バッテリー容量やその他のいくつかの詳細については明らかにされています。

Red Magic 7の型番はSTC-A59152050AC-Zです。2190mAhのバッテリーを搭載しており、2つの2190mAhのユニットで合計4380mAhのバッテリー容量となることが明らかです。この電池は、東莞アンペレックス社で製造されています。

FCCによると、65Wの急速充電に対応しており、充電アダプターの型番は「NB-A20825C」となっています。思い起こせば、3C認証では、165Wの急速充電に対応していることが判明していました。つまり、65Wの急速充電対応は、中国以外の市場向けである可能性があります。

さらに、このリストでは、12GBのRAMが搭載されていることも確認されており、これは通常モデルまたはミッドバリエーションモデルの可能性があります。

Geekbenchのウェブサイトでは、18GB RAMを搭載したデバイスが確認されているためです。また、スケッチでこの携帯電話の背面図を見ることができますが、明確な詳細は示されていません。

それにもかかわらず、スマートフォンは、以前にモデル番号 - NX679Jで発見されました。Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 SoCを搭載し、出荷状態でAndroid 12を搭載しているようです。

ちなみにスコアはシングルコア1219点、マルチコア3732点を記録しています。

このスマートフォンのTENAAリストには、リフレッシュレート165Hzの6.8インチFHD+ディスプレイが搭載されることが明らかにされています。背面には64MPトリプルカメラシステム、前面には8MPシングルセルフィースナッパーが搭載される予定です。

Source : Gizmochina