POCO F4 GTは、最も手頃なSnapdragon 8 Gen1スマホになるかも

POCO F3 GTの後継機が、2022年前半にインドで発売されることが確定しました。思い起こせば、F3 GTはRedmi K40 Gaming Editionのリブランディング版でした。したがって、噂では、Redmi K50G (aka RedmI K50 Gaming Edition)がインドでPOCO F4 GTとしてリブランディングされると考えられているのです。

以下に示すのは、Xiaomiuiによって共有されたMiコードのスクリーンショットです。Redmi K50Gがインドとグローバル市場でPOCO F4 GTとして発売されることが判明したことを主張しています。POCOはF4 GTの発表以外にも、2022年前半にPOCO X4シリーズやPOCO C4などのスマホをインドや他の市場で近々発売すると予想されています。

Redmi K50Gの仕様・スペック

Redmi K50Gは、6.67インチ有機EL FHD+ 120Hzディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 1チップ、LPDDR5 RAM、UFS 3.1ストレージ、120W急速充電対応4,700mAhバッテリーを搭載しています。フロントカメラは2000万画素のSony IMX596、6400万画素（Sony IMX686）＋1300万画素（ウルトラワイド）＋200万画素（マクロ）のトリプルカメラユニットを搭載しています。その他、ゲーミングトリガーボタン、横向き指紋スキャナー、MIUI 13フレーバーのAndroid 12を搭載しています。

Realme、iQOO、Motorola、Xiaomiなどの企業が、まもなくインドでSnapdragon 8 Gen 1搭載端末を発売する予定です。POCO Indiaの国代表Anuj Sharmaは、F3 GTの後継機が5万ルピー（～666ドル）以下の価格になることを確認しており、F4 GTがインドおよびグローバル市場で最も手頃なSD8G1スマホとして登場する可能性があります。

Source : Gizmochina