Appleが新しく発売したiPhone SE(第3世代)には4GBのRAMが搭載
今週初め、Appleは発表イベントで第3世代のiPhone SEを含むいくつかの新機種を発表しました。このスマートフォンは、前モデルと比較して仕様や機能が改善されているようです。
新しいApple iPhone SEには4GB RAMが搭載され、これは同社が第2世代モデルで提供している3GB RAMよりも多くなっています。これは、MacRumorsが、Appleが発表会後に公開したXcode 13.3 Release Candidate内の文字列を情報源として確認したものです。
デバイスのメモリが増加したことで、パフォーマンスが顕著に向上するはずです。より多くのアプリケーションやSafariのウェブページがバックグラウンドでアクティブな状態を維持できるようになりました。また、写真やビデオの編集などの一部のタスクも、この恩恵を受けることができます。
Apple iPhone SE 3は、前モデルと同様に4.7インチのディスプレイを搭載し、Touch ID付きのホームボタンも維持しています。しかし、A15 Bionicプロセッサが搭載され、5G接続にも対応するようになりました。カメラについては、12メガピクセルのカメラセンサーを搭載し、いくつかの新機能が追加されています。
このスマートフォンは、3月11日より、米国、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、日本、英国、その他30以上の国・地域で予約受付を開始します。販売開始は3月18日を予定しています。
Source : Gizmochina
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。