Realme GT Neo3のデザインを新ポスターで予告、3月発売へ

Realme GT Neo3は今月、中国で発売されます。発売を前に、Realme ChinaのCMO Xui Qiは自身のWeiboを通じて新しいポスターを展開し、同デバイスのカメラモジュールを紹介しました。

新しいポスターは、Realme GT Neo3のメインカメラがOIS対応で登場することを明らかにしています。カメラのデザインに関しては、画像から上部にプライマリーカメラを搭載していることがわかります。その下にはデュアルLEDフラッシュユニットと他の2つのカメラがあります。報道では、5000万画素のソニーIMX766プライマリーカメラが搭載されることが明らかにされています。これに800万画素のウルトラワイドレンズと200万画素のマクロカメラが装備されるようです。

Realme GT Neo3のフロントデザインはまだ確定していないとのことです。TENAAでの外観から、ディスプレイには中央に配置されたパンチホールが採用されることが判明しています。セルフィー用には、1600万画素のセルフィーカメラが搭載される可能性があります。

GT Neo3は、Dimensity 8100チップセットと驚異の150WのUltraDart充電が可能であることも明らかにされています。報道では、GT Neo3には2種類のバッテリーオプションが用意されることが明らかにされています。5,000mAhのバッテリーを搭載したGT Neo3のバリエーションは、80Wの高速充電のサポートを搭載する予定です。一方、4,500mAhのバッテリーを内蔵したもう1つのモデルは、150WのUltraDart充電を提供する可能性があります。

Realme GT Neo3は、フルHD+の解像度と120Hzのリフレッシュレートを提供する6.7インチのAMOLEDディスプレイを搭載して登場する可能性があります。最大12GBのLPDDR5 RAMと256GBのUFS 3.1ストレージを搭載している可能性があります。セキュリティのために、画面内の指紋センサーを搭載。この端末は、2,000元（～316ドル）の開始価格で登場する可能性があります。

Source : Gizmochina