Honor Magic4シリーズ、3C認証では最大100W急速充電に対応

Honorは、2月28日のMWCイベントでの発表を予定しています。同社は、当該日に次期Honor Magic4シリーズを発表する見込みである。現在、発売に先駆けて、同シリーズは中国の3C認証サイトで目撃され、バッテリーの詳細が明らかになっています。

認証によると、次期Honor Magic4携帯電話には印象的な急速充電機能が搭載される予定で、通常モデルのMagic4はモデル番号LGE-AN00、Magic4 Proはモデル番号LGE-AN10、LGE-AN20はMagic 4 Pro+に属しています。

Honor Magic4は、11V、6A、すなわち66Wの急速充電をサポートしています。一方、Magic4Proは20V、5Aの充電速度で、100Wになります。さらに、Magic4 Pro+も同じ100Wの急速充電に対応しています。

先代モデルの充電速度の上限が66Wであったことを考えると、Proモデルのこれらの充電速度は印象的です。Magic4トリオは、Magic3に搭載されていた4,600mAhのセルからアップグレードされた4,800mAhのバッテリーを搭載すると予想されています。

その他のスペック〈噂〉

その他のスペックについては、Honor Magic4 ProとMagic4 Pro+には、最新のSnapdragon 8 Gen 1チップセットが搭載される予定です。Magic4は、Dimensity 9000チップセットが搭載され、どちらもLPDDR5 RAMとUFS 3.1内部ストレージを採用する予定です。

この3機種は、メタルフレームデザインで、Pro+はセラミックバックが採用されると言われています。Proとバニラモデルは、背面がレザー仕上げになる見込みです。

報告によると、Magic4は、6.55インチ120Hzディスプレイ（解像度2400×1080ピクセル）を搭載します。Magic4 Proは、より大きな6.67インチの120Hzパネルを搭載し、解像度は2772×1344ピクセルになります。最後に、Magic4 Pro+は、6.78インチ、解像度3200×1440ピクセルのスクリーンを搭載します。

これらの機種は、50MPのプライマリーセンサーを搭載し、セカンダリーレンズとして超広角を搭載する予定です。また、このシリーズは望遠センサーを搭載し、通常モデルには16MP望遠レンズ、Proモデルには50MP望遠鏡望遠レンズが搭載されると予想されます。Proモデルの望遠は、100倍のデジタルズームに対応する予定です。

Source : Gizmochina