Huawei、春の製品発表会でスマートフォンを発表するかもしれません

Huaweiは、2月27日午後9時30分から中国で「スマートオフィス春季会議」を開催することを明らかにした。これは、新しいスマートフォン、タブレット、ラップトップ、その他エコシステム製品リリースの発表会となるかもしれません。

ITHomeの報道によると、公式ティーザーポスターには、中央の惑星を囲む4つの惑星（または月）が描かれているとのことです。これは、ファーウェイのさまざまなベンチャー企業であり、真ん中がスマートフォン、ノートブック、タブレット、ヘッドフォンなどの製品がその周りを回る他の4つの惑星であると解釈できます。その他にも、過去にファーウェイから同様のカメラデザインが発表されていることから、次期スマートフォンのカメラモジュールと解釈することもできます。

しかし、今回のイベントで、最近3C認証データベースで発見されたHuawei P50派生機とMate 40派生機が、それぞれNOH-AN50とABR-AL60のモデルナンバーで公開されるかもしれません。

また、最近中国のMIIT認証を取得したHuawei MatePad 10.4 2022モデルも紹介されるかもしれません。スペック面では、コードネーム「BAH4-AL10」と呼ばれる新しいHuawei MatePad 10.4 2022モデルは、HarmonyOSを搭載し、前世代より100mAh高い7150mAhバッテリーを搭載するとされています。

このスレートには、2021年に多くのミッドレンジ携帯電話に搭載されたQualcomm Snapdragon 778Gプロセッサーが搭載される予定です。したがって、このタブレットはミッドレンジ仕様のものになると見込まれています。

ディスプレイの仕様は記載されていませんでしたが、MatePad 10.4は1200P解像度のスクリーンを搭載すると言われており、実際には1080P解像度の16：10版です。この画面比率は、Huaweiの一貫した製品デザイン哲学に沿ったものです。

このタブレットは、SIMカードスロットを備えており、WiFIのみのタブレットにはなりませんが、5G接続はサポートされていません。

Source : Gizmochina