Redmi K50シリーズはDimensity 9000SoCを搭載か
XiaomiのサブブランドであるRedmiは、Redmi K50シリーズの残りのモデルを3月に発売すると予想されています。それに先駆けて、先日、バニラモデルとProモデルのレンダリングがリークされ、そのデザインが明らかになりました。昨夕、同ブランドのゼネラル・マネージャーは、これらの携帯電話の1つを駆動するチップセットについても示唆しました。
昨日、あるネットユーザーが、Redmi GM Lu WeibingがWeiboに投稿したコメント欄で、MediaTek Dimensity 9000を搭載したRedmiスマートフォンの入手性について質問しました。これに対し、同ブランドの幹部は、Redmi K50シリーズに同チップが搭載されることを確認しました。
さらに、Digital Chat Stationは、本日早くに、Dimensity 9000チップを搭載した次期Redmi K50シリーズのいくつかの主要機能を公開しました。彼によると、この携帯電話は120Wの急速充電対応、X軸振動モーター、JBLによってチューニングされたステレオスピーカー、そして優れたディスプレイを搭載して登場するとのことです。
@OnLeaksが共有したレンダリングから行くと、Redmi K50とRedmi K50 Proはvivoのスマートフォンのように見えるようです。それらは、センサーが長方形に配置されたカメラを持つことになります。
Source : Gizmochina
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。