Xiaomi CIVI Proがまもなく発表か、仕様が明らかに
昨年9月、Xiaomiは中国市場限定でスマートフォン「CIVI」を発売しました。その発売から数ヶ月後、CIVI Proの登場が期待されました。しかし残念ながら、それは実現しませんでした。しかし、今日、Xiaomiuiは、次期Xiaomi CIVI Proのいくつかの詳細をティップしています。
同誌によると、次期Xiaomi CIVI Proは間もなく登場し、発売は早ければ今年の3月か4月になるとのことです。さらに、CIVI Proは、昨年末にIMEI認証で発見されたXiaomi 12 Lite Zoomに他なりません。コードネームは「zijin」です。
スペックについてですが、Xiaomi CIVI ProはSM7325ベースのプロセッサを搭載しているとされています。Snapdragon 778+チップセット、または通常モデルのCIVIに搭載されているSoCと同じSnapdragon 778Gが搭載される可能性が高いです。
このスマートフォンは、120Hzのリフレッシュレートを持つ6.55インチの有機ELディスプレイを搭載する予定です。これはCIVIのオリジナルモデルと同じになる。ここでもCIVIと同様、CIVI ProはFull-HD+の解像度を持つとされている。搭載されるカメラはOIS(Optical Image Stabilization)に対応しないようです。2次レンズとして超広角センサー、3次レンズとしてマクロユニットを搭載する見込みです。
この他、端末は箱から出してもAndroid 12をベースにしたMIUI 13で起動するとのこと。CIVIと同様に、CIVI Proも中国市場のみで正式販売される。グローバルなリリースはありません。
Source : Gizmochina
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